もう20年も前の先生のお話ですが・・・
「ブラスバンドなどの合奏をすると
フルートは音程が高いと言われるので
音程恐怖症になっている傾向がある。
フルートはAやB♭で音合わせをするので、
AやB♭の音だけ特別に音程を吹き変える癖が
ついている人が多い。
そんなことをしてはいけません。
音階がばらばらになってしまう。
一番低音のコントラバスやチューバの音の
倍音にあわせれば良いのです。
そうすれば10人で演奏しても20人も30人も
いるように聴こえる。
音が響き合わなければならないんです。
倍音にフタをしたような音で音の高さだけで
合わせているような合奏は効率が悪いんです」
音程にしばられていた私達には目からウロコでした。
ふゆちゃんのブログ(←クリックする)にも先生のお話が
書かれています。ぜひごらんくださいね。
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「ブラスバンドなどの合奏をすると
フルートは音程が高いと言われるので
音程恐怖症になっている傾向がある。
フルートはAやB♭で音合わせをするので、
AやB♭の音だけ特別に音程を吹き変える癖が
ついている人が多い。
そんなことをしてはいけません。
音階がばらばらになってしまう。
一番低音のコントラバスやチューバの音の
倍音にあわせれば良いのです。
そうすれば10人で演奏しても20人も30人も
いるように聴こえる。
音が響き合わなければならないんです。
倍音にフタをしたような音で音の高さだけで
合わせているような合奏は効率が悪いんです」
音程にしばられていた私達には目からウロコでした。
ふゆちゃんのブログ(←クリックする)にも先生のお話が
書かれています。ぜひごらんくださいね。
ブラスバンドで聴くフルートって
私 あまり 好きでなかったんです。
一生懸命吹いてるのは わかるんだけど
なんか キーキー響いているような気がして。
ブラスバンドには あまり向いてないような
楽器かなな~んて 思ったりして。
フルートだけの合奏だけだと 何て心地よい音色だな
って思うんだけど。
そんな理由があったんですね。
このこと娘に伝えますね。
ご紹介のブログも 娘に見せますね。
どうもありがとうです。
たまにしか必要ナイのよ。
金管がどでかい音量なのでかき消されるので、
ムキになってピーピー吹いちゃうんだよね。
で、奏法がめちゃくちゃになる。
悪循環なんだけど、やってる人達は
楽しいんだろうなぁ・・・
気をつけなきゃ~!
ほおっておくことですよ。
呼吸のコントロールを第一に考える。
お仕事、忙しいだろうけど
ときどき練習しといてねー
今はまったく別の音楽でプロとしてやっています、
先生の厳しくも情熱的なレッスンいまでもしっかりと覚えています、そして教えていただいたひとつひとつ
のことが今でも鮮明に覚えています。
増永先生に習ってからは私の音が劇的に変わったので
またいつか時間的余裕と精神的余裕があったら先生に習いたいと思っていたので残念でありません。
今でもフルートを演奏するときは先生に指導されたことを思い出しながら演奏しています。
また。ブログにお邪魔することがあるかもしれませんがよろしくお願いします。
また、ぜひご覧になってくださいませ。
師匠の思い出を共有できることが
嬉しいこの頃です。
サイファさんが教わったことも是非教えてくださいね。
したいと思います。増永先生に着く前にはほかの先生にある程度まではならっていました、たしか1.2年
ブランクがあった後増永先生についたときです。
先生が「じゃあ、ちょっと聞かせてください」といわれて演奏しました、しばらくして、「まずはじめに、変な癖とかはありません、ただ音をもう少しなおしたほうがいい」といわれてアンブッシャーなどをかくにんしました。「音を出すとき意識を上にもってはいけません、フルートは唇の下でなってるのです、そしてフルートの管の最後の部分まで息が届くようにしなさい」先生のはじめの印象は今で言うサッカーのオシム監督のように、厳格で哲学をもたれているひとだという印象を受けました、私が習っていたときは今から15年ぐらい前になるでしょうか、、、。
当時、高校生だった私には先生のレッスンは難解
でした、私のフルートのレベルは管理人さんよりも
ぜんぜんなんですが、先生との話は色々。公ではお話できないこともあるんですが(笑)
私にとっても思い出となっていますのでお伝えできる範囲でお伝えしていけたらと思います。
管理人さんの習った中でも私が習ったこともありました(笑)
それではまた。