ここはアムステルダム?
そんな錯覚を覚える様な東京駅
3階建てに八角形ドームをのせたルネッサンス様式の赤レンガ駅舎は、日本銀行も設計した辰野金吾の手によって
1914年(大正3)に建てられた。その後、東京大空襲で焼失。1947年(昭和22)に再建されたが、
2012年(平成24)に丸の内駅舎保存・復元工事が完成し、レトロな赤レンガ造り駅舎が大正3年の創建当初と
同じ姿で復活。東京を代表する建物のひとつとなっている。
だ、そうですよ。
ちょっと角度を変えればほら、現代に戻る。
内部の天上はドーム状になっていて素敵です
下を写せばすぐに日常の東京に。