フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

心から祈る

2006年10月01日 | 日々つれづれに
突然の訃報を受け取った。
84歳の素敵な素敵な女性。

私がこの世に生まれたその日からあった
ほんわりと小さな愛。
亡くなってから気づいた。
心の中に片隅にあった、暖かい灯火。

くも膜下出血で倒れて3日後に見つかって
連絡がとれなかった私が知ったのは9日も後。
心の準備も無く、さよならを言うこともできなかった。

もうネ、いつお迎えがきてもいいのよ。
やり残したことはなんにもないからネ。
幸せそうに言っていた笑顔と声を思い出す。
ああ、私は今を懸命に生きていたい。


2 コメント

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私もいつか (Kathy)
2006-10-01 13:48:07
悲しいお話ですね。子どもがいない私もいつかそんな時が、と考えてしまいます。

年齢が離れていても、冥福を祈っている、そっと思っていてあげるあなたがいる彼女は幸せな人ですね。
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毎日メールをください (管理人)
2006-10-01 21:11:46
いつの日か一人暮らしをするようになったら、

毎日メールをください。電話やファックスでもいいですが。



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