年明けから少々お休みを致しました。病気と言うのではないけれど少しばかり体調を崩し気力に欠けて疲れ気味。主人と二人だけなので毎日少しずつ御料理作っています。
日の順番ではないけれど昨日のオードブルのみの食事ご紹介します。
Chèvre sur lit de cheveux d'ange 直訳すると天使の髪の巣に籠もる山羊
街のエピスリーで このcheveux d'angeを見つけたとき思わず買ってしまいました。パリ滞在中食べたオードブルを試してみたかったのです。
Kadaïf カダイフ(トルコ)
Knefeh クナフェ(イスラエル)
Kataifi カタイフ(ギリシャ)
と呼ばれる甘いデサートや御料理に使用するもの。皆さんご存知の方多いと思います。フランスでも先頃よく使われています。
使用法を見たらバターで。私は軽く仕上げたいのでオリーブオイルで 量も変えて試してみました。
簡単で美味しく出来上がったのでご紹介。
タルトレット型 一つ分の量を書いて見ます。
*カダイフ 25g
*オリーブオイル(私は夏の終わりに仕込んだ大蒜とバジリコの香りの物を使用しました。これが香り付けにすごく役立ったと思います)小1-2
バジリック風味のオリーブオイルのレシピは此処に
カダイフを指を使ってオイルで満遍なく揉み(しっとりするように) タルトレット型に敷き200度のオーブンで綺麗に でも軽く色が着くまで焼いてから タルトレット型から出し クッキングペーパーの上に移す。山羊のチーズを載せチーズが軽く溶けるまで焼く。
今日の山羊のチーズはぺリゴール地方のロカマドールチーズです。
ロカマドールの街風景
この地については後日語りたい名所地。写真撮ってあるはず?上の写真はお借りした物です。
牡蠣のセヴィチェ(フランスではセヴィッシュと発音)
Céviche d'huîtres au citron vert et aux capres
フランスの年末年始は魚屋さんには魚があまり並んでいません。アンコウをはじめとする高級魚がほんの少しにサーモンだらけ。海老に貝類は種類色々。
お肉売り場はフォワグラに大きな丸ごとのヴォライユやジビエが山のよう。
庶民的な食品は片隅にひっそり。
こういう状態だと何を食べたいか判らなくなってしまうし食欲も無い。でも年越しにお正月に何も作れないと困ってしまうので大晦日に一応少しだけれど買い物は。元旦2日はパン屋さんを除き全部お店閉まってしまうのです。私の牡蠣業者のスタンド開いているので牡蠣は買えるとは頼りにしていたけれど。元旦は例年のごとく生牡蠣で始めました。現在の牡蠣は凄く美味しいです。 食べたい物は体が欲しているのだわなど続けて購入。昨日はセヴィチェに。
材料 2人前
*牡蠣 一ダース N°3(殻からはずし一度水を捨てその後上ってくる水の中に白ワインを少量加えさっと湯がき水切り。軽く包丁を入れる。汁はゼラチンをふやかしつけ合わせのジュレを作るのに使用 写真に飾るの忘れてしまいました。苦笑)
*紫玉葱 大 1/2 微塵切り 水に晒した後固く水を絞る。
*ライム (オーガニックの物)1 ゼストと汁
*唐辛子 2本 種を除き細か切り
*生姜 摩り下ろし少量
*大蒜 2片 微塵切り
*コーリアンダー 大 3 軸の分も刻んで使用
*ケーパー 大1
*ドライトマト(オリーブオイルに漬けてある物) 少量微塵切り 無くても
*オリーブオイル 大 2-3
*胡椒 塩は牡蠣の塩味があるので入れませんでした。
作り方はオリーブオイルを除き全部混ぜ合わせ味が馴染んだらオリーブオイルをかけて混ぜる。冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
親しいお友達のMachappykunさんのお家でよく登場のセヴィチェ 香辛料の大好きな私達の好みでずっと作ってみたいと思っていました。先日も他の材料で作ったのですが後日ご紹介することにします。私のいつも作るフランス的なタルタルとは変わりご飯とも合います。最近フランスでもこのレシピ流行り始めました。Machappykunさん有難うございました。本格的なレシピは彼女の所ご覧くださいね。この御料理に限らず本格的な御料理が丁重なレシピで満載のとても素敵なプログです。
サーモンのリエットクレープ巻き
昨年のことを書いて可笑しいけれど大晦日の夜はクレープでした。サーモンのリエットやいくつかの野菜のサラダにロールモップなど並べクレープ器をテーブルに載せて気楽に温かいクレープ。
キャンドルナイトだったのでこれは私の腕では写真は無理と諦めました。苦笑
何枚か冷蔵庫に残っていたので温めサーモンのリエットを塗りくるくると。
このリエット前にレシピ載せました。今回はホースラディッシュを入れて個性的な味付けに。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
日の順番ではないけれど昨日のオードブルのみの食事ご紹介します。
街のエピスリーで このcheveux d'angeを見つけたとき思わず買ってしまいました。パリ滞在中食べたオードブルを試してみたかったのです。
Kadaïf カダイフ(トルコ)
Knefeh クナフェ(イスラエル)
Kataifi カタイフ(ギリシャ)
と呼ばれる甘いデサートや御料理に使用するもの。皆さんご存知の方多いと思います。フランスでも先頃よく使われています。
使用法を見たらバターで。私は軽く仕上げたいのでオリーブオイルで 量も変えて試してみました。
簡単で美味しく出来上がったのでご紹介。
タルトレット型 一つ分の量を書いて見ます。
*カダイフ 25g
*オリーブオイル(私は夏の終わりに仕込んだ大蒜とバジリコの香りの物を使用しました。これが香り付けにすごく役立ったと思います)小1-2
バジリック風味のオリーブオイルのレシピは此処に
カダイフを指を使ってオイルで満遍なく揉み(しっとりするように) タルトレット型に敷き200度のオーブンで綺麗に でも軽く色が着くまで焼いてから タルトレット型から出し クッキングペーパーの上に移す。山羊のチーズを載せチーズが軽く溶けるまで焼く。
今日の山羊のチーズはぺリゴール地方のロカマドールチーズです。
この地については後日語りたい名所地。写真撮ってあるはず?上の写真はお借りした物です。
Céviche d'huîtres au citron vert et aux capres
フランスの年末年始は魚屋さんには魚があまり並んでいません。アンコウをはじめとする高級魚がほんの少しにサーモンだらけ。海老に貝類は種類色々。
お肉売り場はフォワグラに大きな丸ごとのヴォライユやジビエが山のよう。
庶民的な食品は片隅にひっそり。
こういう状態だと何を食べたいか判らなくなってしまうし食欲も無い。でも年越しにお正月に何も作れないと困ってしまうので大晦日に一応少しだけれど買い物は。元旦2日はパン屋さんを除き全部お店閉まってしまうのです。私の牡蠣業者のスタンド開いているので牡蠣は買えるとは頼りにしていたけれど。元旦は例年のごとく生牡蠣で始めました。現在の牡蠣は凄く美味しいです。 食べたい物は体が欲しているのだわなど続けて購入。昨日はセヴィチェに。
材料 2人前
*牡蠣 一ダース N°3(殻からはずし一度水を捨てその後上ってくる水の中に白ワインを少量加えさっと湯がき水切り。軽く包丁を入れる。汁はゼラチンをふやかしつけ合わせのジュレを作るのに使用 写真に飾るの忘れてしまいました。苦笑)
*紫玉葱 大 1/2 微塵切り 水に晒した後固く水を絞る。
*ライム (オーガニックの物)1 ゼストと汁
*唐辛子 2本 種を除き細か切り
*生姜 摩り下ろし少量
*大蒜 2片 微塵切り
*コーリアンダー 大 3 軸の分も刻んで使用
*ケーパー 大1
*ドライトマト(オリーブオイルに漬けてある物) 少量微塵切り 無くても
*オリーブオイル 大 2-3
*胡椒 塩は牡蠣の塩味があるので入れませんでした。
作り方はオリーブオイルを除き全部混ぜ合わせ味が馴染んだらオリーブオイルをかけて混ぜる。冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
親しいお友達のMachappykunさんのお家でよく登場のセヴィチェ 香辛料の大好きな私達の好みでずっと作ってみたいと思っていました。先日も他の材料で作ったのですが後日ご紹介することにします。私のいつも作るフランス的なタルタルとは変わりご飯とも合います。最近フランスでもこのレシピ流行り始めました。Machappykunさん有難うございました。本格的なレシピは彼女の所ご覧くださいね。この御料理に限らず本格的な御料理が丁重なレシピで満載のとても素敵なプログです。
昨年のことを書いて可笑しいけれど大晦日の夜はクレープでした。サーモンのリエットやいくつかの野菜のサラダにロールモップなど並べクレープ器をテーブルに載せて気楽に温かいクレープ。
キャンドルナイトだったのでこれは私の腕では写真は無理と諦めました。苦笑
何枚か冷蔵庫に残っていたので温めサーモンのリエットを塗りくるくると。
このリエット前にレシピ載せました。今回はホースラディッシュを入れて個性的な味付けに。
そしてコメントとても楽しみに待っております。