一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

カルセオラリア

2017年02月02日 | 花さんの絵手紙
袋状の小花が可愛い!
オレンジもいいけど赤もいいな!


プロポーズの時の花とか。(*゚ー゚*)ポッ
プロポーズはやっぱりピンクか真紅のバラがいいかなぁ~♪




ただ個人的には、斑点のある花は生理的に弱く、ちょっと苦手。(-_-;)




花言葉は「私の伴侶、援助・幸福」とあった。
ヨーロッパではスリッパとか、ポケットブックと言うそうだが、ちょっと可哀想。
和名の巾着草(キンチャクソウ)が雰囲気があって面白い。
たくさんの巾着があると豊かそうでいいな。(^―^) ニコリ

聖書の言葉
「私は彼らを幸福にして、彼らを私の喜びとし、真実をもって、心を尽くし思いを尽くして、彼らをこの国に植えよう。」  
   エレミヤ書32章41節


幸福とは何ぞや!
お金・・・もちろんあるに越したことはないが・・・
家族・・・もちろんあるに越したことはないが・・・
健康・・・もちろんあるに越したことはないが・・・
知識・・・もちろんあるに越したことはないが・・・

それぞれ幸福になる要素はある。ないよりはずっといい!
それぞれがバランスよくあったら、幸福に近い。

だが、心が抜けている。(-_-;)
心が幸福でないとすべてが無駄になる。
人間は心で成り立つ生き物なのだ。

ではいかにしたら精神的豊かさを手にできるのか。
それは神に行き着く。
人間を造った神なら、心を豊かに満たしてくれる。(*゚ー゚*)ポッ

神はわたしの存在を喜んでくれるし、持てる力すべてを使って私を愛してくれるからだ。
こんな神を知っているなんて、何と幸せ者だろう!

カルセオラリアは巾着があって、縁起物の花だが、この花を買ったからと言ってお金が入るわけではない。
その巾着の中に神の恵みが詰まっているんだなぁ~とイメージすれば・・・
すでに幸せなのだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。