一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

マンリョウ

2017年12月05日 | 花さんの絵手紙
実の赤色が濃い!



センリョウより実が多いのでマンリョウと言う。
ジュウリョウがやぶこうじ、ヒャクリョウがからたちばな。

よく観ると、葉にそれぞれ特徴がある。
万両が一番濃い緑。
どおりで万両の実は良く映える!

花言葉には「金満家、財産、慶祝」とあった。
縁起花のイメージだ!





聖書の言葉
「銀から、かなかすを除け。そうすれば、練られてよい器ができる。」
    箴言25章4節


マンリョウとセンリョウを比べると、マンリョウには申し訳ないが、センリョウの方がセンスが良いように見える。
だから、センリョウが金でマンリョウが銀に見えてしまう。
もちろん名前が似ているだけ。花はみな違うので比べることはできないが・・・。

実の付き方が下と上の違いもあるけど・・・。

物の価値観というのは、人によって違う。
昔、金よりも銀の方が価値が高かったとか言われる。(-_-;)
それによって日本は大損をしていた?(´・△・`)はぁ~
知識力に左右されるかもしれない。

いずれにしても、「かなかす」を除かなければ、真価は発揮できない。

人間も同じ。成長するには、「かなかす」を除く必要があると聖書は言う。

しかしながら、自分で「かなかす」を取り除くのは難しい。
「知っちゃいるけどやめられない」が人の本性だ。
神と他人の助けが必要だ!
そう思って、素直になろう!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。