
水田の縁に小さな白い花があった。
覗いてみると案の状オモダカだ。
結構な株で、強そうだ!
何といっても葉の格好がいい!
矢じりに似ており、かつては家紋にも採用された。
稲作日本ならではの光景だ。

(オモダカの稲穂を守る矢じりかな)
多分農家の人にとっては迷惑な話だろうが・・・m(_ _)m
昔、ロサンゼルスの米国キャンパス・クルセード事務所を訪ねたことがあった。
この事務所はホテルの一角にあって、後ろにそびえる山はアローヘッドマウンテンと呼ばれていた。山の一部に赤く禿げたところがあって、遠くから見ると矢じりに見えるのだ。
こんな素敵な場所に事務所を持つ宣教団体にあこがれを持ったものだが、この光景にダビデの詩がよみがえってきた。
「主は、矢を放って彼らを散らし、すさまじい稲妻で彼らをかき乱された。」詩篇18:14
私の出身はhi-b.a.(高校生聖書伝道協会)だが、日本人の救霊を願い、もっともっと福音の矢が放たれなければならないと祈らされる。
福音の矢(信仰の証)を沢山準備しよう!(^―^) ニコリ
ではまた。