
鮮やかな色合いのオシロイバナ♪
陽気な感じで気持ちがいい。

(祝宴の残り香ほのか白粉花)
花びらの部分は花ではなくガクであるという。
ガクだろうが苞だろうが、可愛い花びらに見える。
多分中身よりも着物の方が派手であったなごり?かもしれない。(^_^;)エヘ
そうやって生き延びてきた健気さに賛辞を贈ろう!
白粉は女性の顔料として古くから用いられていた。
ヨーロッパの白人も塗ったようで、人は白い顔に憧れるのだろうか。
聖書にはそういう記事は見当たらないが、化粧についてはエステル記にある。
アハシュエロス王の心を射止めたエステルは十二か月かけて化粧と宮廷教育を受けたという。
「これは、準備の期間が、六か月は没薬の油で、次の六か月は香料と婦人の化粧に必要な品々で化粧することで終わることになっていたからである。」エステル記2:12
凄いことだ!
王の傍らにひと際目立つ王妃を置き、人々の羨望の眼差しを楽しむため?だったのか。
いやはや、もう何を言ってもやっかみになる。
確かに化粧した女性はきれいに見える。
女性にとって化粧は命そのものかも知れない。(^―^) ニコリ
では。