一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

キンモクセイ

2018年10月05日 | 花さんの絵手紙



どこからともなく漂う香り。
フ~ム・・・♪
あ、あれだ!金木犀。




(香に託し客人招くキンモクセイ)

我が家には金ではなく銀ギンモクセイがある。
金に比べ、少々香りは少ないように感じる。

金にしようよ!
銀でいいわよ!

どういうわけか妻は銀が好みのようだ。

お隣には金がある。
本当に誘われてしまう、強い香りだ。


聖書の言葉
「愛する人たち。そういうわけですから、このことをあらかじめ知っておいて、よく気をつけ、無節操な者たちの迷いに誘い込まれて自分自身の堅実さを失うことにならないようにしなさい。」   第二ペテロ3:17


ペテロはおかしな教えに振り回されないようにと警告しているのだ。
とかくうまい話には乗るなと言うことか。(-_-;)

個性の強いことって、怖さを感じる。
誇張された話も何か胡散臭い。
自分を売り込む人や会社は嫌いだ!

保険の話。サプリの話。どうも信用できん。m(_ _)m

別に金と銀にこだわるわけではないが、多くの人は銀より金の方が好きだろうと思う。
花のことではない。(´・△・`)はぁ~

しかし、金、金(かねかねかも)と騒ぐ人はちょっと怪しい。
最近の世の中はいかさまが多すぎるから、用心が必要だ。

してみると、やはり妻の方が人間ができているのかな?

銀で抑えるぐらいの方がちょうどいいかもね。

しかし、金はいい香りだ~! (^―^) ニコリ

では。