鮮やかな色ですね♪
サイネリアの花はもともとシネラリアと言ったそうですが、シ(死)を嫌う日本人が勝手にサイネリアにしたようです。
昨夜、テレビにゴッホの絵が紹介されていました。
ゴッホもシネラリアを描いたんですね。
絵のタイトルは「植木鉢のシネラリア」のようでした。
「サイネリア巨匠に見られ色枯れる」
サイネリアは色彩豊かな花です。
ところがゴッホの絵は薄暗く、まるで死神が出そうな雰囲気です。m(_ _)m
せっかくの花が可哀そう!
でも、シネラリアの葉は「蕗桜」という別名があるほど大きいのですが、
その葉は忠実にデッサンされていました。(^_^;)エヘ
聖書の言葉
「その子は死んだのではない。眠っているのです。」
マタイの手紙 9:24
ゴッホの画風は日本の浮世絵を見てから変わったと言われています。
つまり明るくなったのです。
「ひまわり」に多用されている黄色は生き返った証拠です。
暗いパリから、南仏の太陽のもとへ移住したゴッホ。
シネラリアからサイネリアへ・・・
これは意味が違う・・・かな。
いよいよ春!
植物が生き返る時です。
わたしも生き返らねば。(^―^) ニコリ
では。