一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

シロタエギク

2016年06月12日 | 花さんの絵手紙
わーぉ!
不思議な花だ♪


銀白色の茎葉に白いつぼみと黄色い菊花。
西洋の趣がある♪ 

別名はダスティーミラーで「汚れた鏡」かと思ったら、「ほこりまみれの粉屋」とのこと。
そう言えば、昔の田舎にあった精米屋の天井はこのようなものがいっぱい付いていた。
でももうちょっと黄色ぽかったかな?(´・△・`)はぁ~


花言葉は「あなたを支えます・穏やか」とあった。

何でも他の花を引き立てるようで、寄せ植えに向くとか。
やはり花より葉がメインかな。(-_-;)



聖書の言葉
「バルナバはサウロを捜しにタルソへ行き、彼に会って、アンテオケに連れて来た。」  
   使徒の働き11章25-26節


人を引き立てると言えばまさにこの人、バルナバだ。
迫害者サウロが回心したと言えば、まだ周囲が危険を感じていても、サウロを受け入れ、使徒たちに紹介し、働きの場を作った。

またアンテオケの教会のクリスチャンが増えてきた時、バルナバは修行中のサウロ探しに出かけ、彼を連れ帰ってアンテオケ教会の教育者に抜擢し、教会を栄えさせた。

第一次伝道旅行のキプロス伝道以後、サウルはパウロ(ローマ名)と名を改め、この頃から、バルナバとパウロの記名順序が入れ替わった。
いよいよパウロがリーダー力を発揮するようになったので、先輩バルナバは一歩退くようになった。

話せば長くなるが、教会にはこのような人物が欲しい。
自分の器の大きさを自覚できた人。
バルナバは大人のクリスチャンだったのだ。(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

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