一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ツルウメモドキの実

2016年11月01日 | 花さんの絵手紙
オレンジの小玉がかわいい!


小鳥の大好きな実。
食べても甘いようだ!
英名は「Oriental bittersweet(オリエンタル・ビタースイート)」だが。




花言葉には「真実・強運・大器晩成」とあった。
やはり、「たくさん実る」イメージなのかな?




聖書の言葉
「主はミデヤンでモーセに仰せられた。『エジプトへ帰って行け。あなたのいのちを求めていた者はみな死んだ。』」
    出エジプト記4章19節


あれから40年!
大器晩成と言えばモーセ?だろう。

モーセの訓練には時間がかかった。
エジプトで40年。ミデヤンで40年。
80年と言えば現代人のほぼ一生だ。

エジプトの王子として華々しい40年。
ミデヤンの羊飼いとして質素な40年。

モーセは天と地を極めた器となって、神の前に召し出された。
そして偉大なエジプト脱出が敢行されたのだ。( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

モーセはカナンには入れなかったが、遠くに約束の地を望みながら、使命を果たしたことで満足したことだろう。

人は自分の寿命が分からない。
だから、今はまだ訓練中だと思えばいい。(´・△・`)はぁ~

自分のミッションはまだ完結されていないのだ。
そう思えば生きる希望が出てくる。

やがて、花を咲かせ実の成る時が来る。
たとえ、その一生がビター&スイートであっても満足だ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

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