一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ダンギク

2015年10月11日 | 花さんの絵手紙
何とも不思議な形。



段菊とはよく言った。まるで夢の創作品だ。(^―^) ニコリ

青紫の小粒花が可愛い!
和風かと思えば洋風のシャレた華やかさもある。
クマツヅラ科からシソ科に移されたのは、花弁が唇形だからだろうか。
そういえば、サルビア、オレガノ、セージといったハーブ系の花は唇形であった。
だから名前はダンギクでもキク科ではないのだ。(¬ω¬) ふ~ん



花言葉には「忘れえぬ思い」とあった。
段々に咲いていくところから、美しい思い出が末永く残るといったところだろうか。



聖書の言葉
「しかし、マリヤは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らせていた。」
    ルカの福音書2章19節


イエス様の誕生から始まった数々の不思議な出来事。
母マリヤの小さな心は、理解できないことで、はち切れそうになったに違いない。
彼女を支えたのは神への純粋な信仰だったのだ。

現代は瞬時に様々なことが分かるインターネットの時代。
便利なことが、かえって人を神から遠ざけているのかもしれない。

今日は日曜日。
教会へ行きましょう!


ではまた。

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