一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

2015年10月10日 | 花さんの絵手紙
春に桜、秋に菊と二つ並んで日本の国花。



世界に2万種、日本には実に4百種もあるようだ。
生け花やフラワーアレンジメントではよく使われるが、
菊は葬式の花、また墓参りの花としてのイメージが強い。
しかし、菊の世界は奥が深いようだ。
全国に菊まつりや菊花展があるし、その仕立て方を競う大会もある。
何と言っても国花であるから、菊愛好家の数も半端ではないだろう。(¬ω¬) ふ~ん



花言葉は色形によって様々だが、一般的には「高貴、高尚」などがある。
そもそも皇室の紋章でもあるので、高貴でなくてはならぬ。
水戸黄門だって菊のおかげで高齢者のアイドルになれたんだし・・・(^_^;)エヘ



聖書の言葉
「高貴な人は高貴なことを計画し、高貴なことを、いつもする。」
    イザヤ書32章8節


高貴な人とは神を恐れ、正義を行なう人ではないだろうか。
見かけではなく、中身で勝負する人。
そんな人でありたい。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

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