一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

クロッサンドラ

2017年07月08日 | 花さんの絵手紙
鮮やかなオレンジ色♪


花穂に花序が整然と並び、次々と咲きだす姿は元気をもらえる!

別名はサマーキャンドルで、細い茎にローソクが灯っている感じだ。




花言葉には「仲良し・理想の美、虚飾」とあった。
理想の美と虚飾が混ざったような不思議な花姿だ!




聖書の言葉
「わたしの家は祈りの家と呼ばれる、と書いてある。それなのに、あなた方はそれを強盗の巣にしている。」
    マタイの福音書21章13節


イエス様の時代、エルサレムの神殿は強盗の巣だったと言われる。・・・?
まさに暗黒時代。だから、イエス様の登場にはそれなりの背景があったのだ。

神への信仰が形骸化し、祭司たちが金儲けに一生懸命だった。
ま、いつの時代も似たようなものだが・・・困ったものだ!(-_-;)

神殿は神を礼拝し心をきよめる場所。
素直な信仰者を食い物にする欲深い指導者たちは赦せない!
イエス様はそんなお気持ちだったのだろうか。(¬ω¬) ふ~ん

荘厳できらびやかな建物とは裏腹に、醜い肉欲と争いの満ちた場所。
テンプル、シュライン、チャーチと名前が変わっても似たようなもの。
メシヤ(救い主)が必要とされる世界は昔も今も変わりがない。

今度、イエス・キリストが登場されるのは、再臨の時!
ああ!どうなるのだろう、世の中は。(-_-;)

クロッサンドラに付けられた花言葉の「虚飾」は誰が命名者なのだろうか?
まったく迷惑な話だ!

当のクロッサンドラは無関心で、「お~ら、知らね~」と言った感じで、今日も美しく咲いている。
やっぱりこの呼吸が大事だ。
この辺が、力強く生きる秘訣かな。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

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