一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ジニア・リネアリス

2016年09月11日 | 花さんの絵手紙
カラフルで小花が可愛い!


多少色がきついが、元気いっぱいだ♪




ジニアとは、あの百日草のことだった。
和名はホソバヒャクニチソウだって。
黄色いのは、メランポジュウムにそっくりだ!

花言葉には「不在の友を思う・注意を怠るな」とあった。
長期滞在のゆえに、注意散漫になるなってことかな?




聖書の言葉
「ある人がぶどう園を造り、それを農夫たちに貸して、長い旅に出た。」
   ルカの福音書20章9節


イエス様による「悪い農夫のたとえ」だ。
主人の帰りが遅いのをいいことに、収穫の全部をもらっちゃおう!という話。

このたとえは、神を恐れぬ人間たちの欲望をあらわにしている。
そして主人(神)の跡取りである息子(イエス)もすでに殺してしまった。
2000年前のカルバリの丘の十字架刑だ。

あとは、主人(神)が帰ってきて、悪い農夫どもを裁くだけ。
これがイエス・キリストの再臨の時となる、と聖書は警告する。

だから、悔い改めるのは今だ!というのが聖書のメッセージだ。

ジニアを観たら、神の怒りを思い出そう!

もちろん、悔い改めた者は救われるが・・・

これから、世界はますます悪い時代になる。(-_-;)
信仰者にとって、主の再臨は希望だ。
マラナ・タ!(主よ来たりませ)と祈ろう!

今日もお元気で!
ではまた。


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