一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ヤブラン2016

2016年10月01日 | 花さんの絵手紙
緑葉と紫花のコントラストが小気味いい♪


ラン科ではなくユリ科とか。
百合にも似てないが・・・




花言葉には「忍耐・隠された心・謙遜・無邪気」があった。

控えめに咲く花のイメージだ!




聖書の言葉
「マリヤは、非常に高価な、純粋なナルドの香油3百グラムをとって、イエスの足に塗り、彼女の髪の毛でイエスの足をぬぐった。家は香油の香りでいっぱいになった。」
    ヨハネの福音書12章3節


いやはや、大変な場面である。
周りに人がいなければ、怪しい関係になりそうな雰囲気がある。('_';)汗

しかし、そこには弟子たちが同席し、マリヤの兄弟のラザロもいた。
弟子のユダはマリヤの行為にケチをつけたが、イエス様は素直に喜ばれた。

姉のマルタも「まあ、何ということを。それはあなたの結婚式のためのものでしょ!」
とは言わなかった。(¬ω¬) ふ~ん

マリヤの行為は生き返ったラザロに対する感謝と、イエス様の葬りのための準備でもあった。

生き返ったということは、第二の人生をいただいたこと。
もはや、自分のためではなく、世のため人のためという気持ちになろう。

もしくは、愛するイエス様のため。
この気持ちを共有したマリヤはあっぱれだ!(*゚ー゚*)ポッ

マリヤの信仰は、ずば抜けていた。
だから、「そのままにしておきなさい」とイエス様もマリヤを弁護した。

献身するというのは、ある人たちにはもったいないことなのかも知れない。
しかし、「主が喜ぶことをしたい」という願いがすべてなのだ。
主のためなら、すべてを捧げてもいい。これがクリスチャンである。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

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