一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

タマスダレ

2015年10月09日 | 花さんの絵手紙
涼しげで常緑の細葉に白い花びらが人目を引く。



タマスダレとはいい名前だ。
ヒガンバナ科ということで、やはり毒がある。



タマスダレの葉はニラやノビルに似ている。
タマスダレに良く似た花がハナニラで同じヒガンバナ科。
ハナニラは毒のある花。葉ニラは一般的なニラ。
花ニラは葉ではなく茎と花を食べるらしい。
???

今回はニラの話ではなくタマスダレの話。(^―^) ニコリ
だからその辺にあるものをやたらに食べないということだ。



花言葉には「慎重」とあった。でしょ!

聖書の言葉
「裁きの座に着く王は、自分の目ですべての悪をふるい分ける。」
    箴言20章8節


タマスダレを悪人にするではないが、とかく美しいものにはとげや毒が潜むのだ。
花を楽しむ分には害は少ない。しかし、生半可の知識で深入りするのはいただけない。
日々、悪に誘惑される私たち。油断は禁物である。(¬ω¬) ふ~ん
大人の分別でふるい分けて行こう!

今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。

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