一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

クロッカス

2018年03月07日 | 花さんの絵手紙


暖かくなったとたんに春咲きサフランこと「クロッカス」が目立ってきました。
鮮やかなオレンジです。
薬用サフランは赤い糸があるのに、こちらは花だけです。
別に赤いめしべがないからと言って寂しいのではありません。
すっきりしていていいです!
サフランは何かだらしない感じがしますから。m(_ _)m

ところでサフランは紫色だけですが、クロッカスは白、黄色、紫と多彩ですね。
やっぱり春の花にふさわしく華々しいです!



「満を持し頭まぶしやクロッカス」

花言葉には黄色ですから「私を信じて」と言うらしいです。
一般に黄色い花に対する花言葉は少々危険性を感じさせますから、要注意です。
私を信じて、と言う人に限って、何か隠している感じがします。

キリスト教では「信じる者は救われる」と言いますが、これは確かに信仰の奥義なのです。
この奥義、分かるかなぁ~♪
分かった人は幸せになります。
これホントの話。 (^―^) ニコリ

では。

スイセン

2018年03月05日 | 花さんの絵手紙



嵐の後、赤いアネモネに目を奪われていましたが、よく見ると黄色い水仙も咲いていました。とても可愛いです♪
1月の水仙も、いつもの散歩道でたくさん見かけましたが、どれも色が薄く、あれは日本水仙でしょう。でも我が家のものは、鮮やかな黄色で、明らかにラッパスイセンです。ま、細かいことは横に置いといて、花は観てステキ!と思えば、それでいいのです。(^_^;)エヘ



(ラッパ吹き友を呼び込む黄水仙)

水仙という命名は、豊かな水を好み、その香りと姿がまるで仙人のようだから、とか言われています。しかし、たまたま水際に咲いていた美しい花だけであって、仙人とはそんなに美しいのでしょうか。私のイメージではガリガリの髪ぼうぼうじゃないかなと思うのですが。仙人はほかに天仙、地仙などという呼び名もあります。そしてそれらに該当する花はありません。もっとも、自分は美しいと勝手に決めつけているのがナルシストで、花にとっては迷惑な話だと思います。

そういえば英名では「ナルシサス」でした。

私はこのスイセンという名前、好きです♪
仙人とは関係なく。(^―^) ニコリ


では。


花桃

2018年03月03日 | 花さんの絵手紙


ステキなピンクですね。
ちょうどこの時期に、韓国へ行ったことがあるのですが、車中から眺める桃林は桃源郷そのものでした。
もちろん日本にだってそのような場所はたくさんあると思いますが、まだ実際に見たことがないので、韓国のその光景が目に焼き付いているのです。
しかし、私の印象では、桃の花のピンクは飽きます。華やか過ぎるのかも知れません。
同じピンクでも、やっぱり桜、特に白っぽいピンクのものは最高ですね。ソメイヨシノなどは、やっぱり品があります。


(花桃と喜び祝う祭りかな)


桃の節句と言えば流し雛ですが、何時ごろからでしょうか、川に流さないで床の間に飾るようになったのは?
自分の厄災を簡単な人形に乗せて流し、身を清める素朴な信仰が日本人の技術で変えられちゃった。
そして桃は魔よけの効果があるとかで花桃が飾られる。変ですね。
これも商魂たくましい日本人の特技と言えそうです。

実は我が家にも男女の雛があります。
昔子供たちに買って上げたものですが、引き取ってくれないので、うちに飾ってあります。
しかも一年中!(^_^;)エヘ

でも、雛は可愛いな♪ よくできているもの(^―^) ニコリ

では。

アネモネ

2018年03月01日 | 花さんの絵手紙



3か月ぶりに復活しました。( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
別に充電していた訳ではなく、ただ描き疲れたので休んでいただけです。
冬場は花数も少ないし、もう3周目になったので、これからはのんびりしようかな、なんて思っていたら、ずーと体調が悪くて、(-_-;)
でもやっと調子よくなってきたので、描いてみようかなーというところです。





「色冴えるアネモネたたく春一番」


さて、庭に唯一咲いている色鮮やかな赤いアネモネ。
春一番の開花で嬉しい!
ところが本日は風の方の春一番が吹きまくっています。
大丈夫かなぁ~!



花言葉は「はかない恋、恋の苦しみ、見捨てられた、見放された」とあった。
この花を見ているとそんな気分になるのかなぁ~(-_-;)
クリスチャンになって正常な恋?をしたら、そんな目には会わないだろうな。
我が家は結婚40年。今もラブラブだぁー♪ (^―^) ニコリ

では。