一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

オニユリ

2018年07月04日 | 花さんの絵手紙



鮮やかなオレンジ色、斑点模様のオニユリ。
このユリが咲くと夏が来た!という感じだ。

連日の猛暑、強風で、心が落ち着かない。
暦はすでに7月、早々と梅雨も明け、夏本番だ!
海の家はまだ完成してないが・・・
他人事ながら気にかかる。




(オニユリか燃え出る赤み気の病)



オニユリの花言葉は良い言葉ばかりだという。
「華麗」「愉快」「賢者」「陽気」
明るい花だからかな?

では、何でオニなのか?
英名ではTiger Lilyらしい。
鬼ではなくて、トラか!(-_-;)

まァ、何でもいいや。

ちなみに、鬼という字は聖書にあるのかな?
日本語訳聖書には多分無い。
鬼を英語にするとDemonらしい。
英語訳聖書ではDemonは悪霊だから、鬼は悪霊か?(-_-;)

悪霊なら聖書にたくさん登場する。
だいたいは人や動物に取り付くのが常だ。

「悪霊どもは、その人から出て、豚に入った。」ルカ8:33

いやはや、悪霊に取り付かれた人は災難だ。

鬼嫁という言葉があるが、そういう妻を持つ人は大変だ。
そういう人は、イエス・キリストの御名によって、追い出してもらうに限る。


オニユリに戻るが、やっぱりトラユリの方がいいかも知れない。
これからトラユリと呼ぼう!(^―^) ニコリ


では。


グラジオラス

2018年07月02日 | 花さんの絵手紙



ゴージャスな雰囲気の名前、グラジオラス。
確かに、咲いたらゴージャスだ!

英名は「Sword Lily」で剣のユリ。
葉が剣に似ているからとのこと。

さすが目の付け所が違う。

でも、夢がないなぁ~ (-_-;)
メインは花でしょ!・・・m(_ _)m




(恋の花的外れかなグラディウス)


グラディウスとはローマの剣の名前だった。
同じ花を観て、剣と取って用心するか恋と取って励むか。
人の勝手だが、私は悲観的よりも楽天的の方が好き!
楽天家の方が夢があるし、前向きだと思う。


聖書の言葉

「だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思い煩うであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」  マタイ6:34



納得。これで行こう!


ただし、信仰のある人でないと、この発想は無理かなぁ~ (^―^) ニコリ



では。