昨日は、クリスマスイブイブ。
このイブイブという言葉が出現したのはごく最近らしい。
せっかちな日本人は、何でも前倒ししてしまうのだろう。
かぇるは、ケン様が出張で旅立ってしまったので、シングルイブイブ
でも、友人Nちゃんとディナーに行って参りました
結構いい感じの店でした(料理も美味しかった)
おしゃべりの花を咲かせ、お腹モリモリ元気モリモリ
Nちゃんは同じ年で同じシングルウーマン。
いろんな意味で話が通じる(話のし甲斐のある)数少ない友人だ。
Nちゃんは、手に職を持ってる人だ。
この度、そのキャリアを磨くため、学校に入り直そうかと考えているらしい。
三十路過ぎて学生になるのだ。
今の職を辞めること、県外に出るということ、学費がいるということ、
不安が無いと言えばかなりウソになるらしい。
こうしてただでさえ二の足を踏んでるのに、(当然?)親も猛反対してるらしい。
「どうしよう
」
と言ってた。
確かに、
普通に考えたら無謀なのかもしれない。
親としては、苦しい道を歩かせたくないというのもあるかもしれない。
でも、女三十路まで働いてたら、ひと通りの茨の道を経験してる気がする。
「苦労させたくない」という道理が適応するのか微妙
それに、年を理由にあきらめることが普通なのかどうかも微妙
普通なんて誰が決めた普通なのやら┐( ´ー`)┌
自分が普通だと思えばそれが普通なんだ。
会話の中でNちゃんは、「人生1度きり、後悔の無いように」
という発言をしてた。
でも、頭で理論的に理由づけできても、迷ってしまう気持ちは痛いほど分かる。
未来は誰にも(自分にも)分からない。
でも、結局最後は自分で決断するしかないわけで・・・・
かぇるも、結局何も言ってあげられなかった
どっちにしても、そういう選択肢に頭を悩ませたことは無駄ではないだろう。
行くにしても行かないにしても、向上心を持ってるNちゃんは素敵だ。
(不謹慎だけど)悩んでる人はとっても魅力的に見える。
かぇるは、聞いてあげることぐらいしかできない。
自分ならどうするか(所詮他人事ではあるが)を精一杯考えて、
チャチャを入れることぐらいしかできない。
でも、どっちに決めても、Nちゃんを応援したい(´∀`)
そんでもって、私もがんばらなくちゃ( ´ー`)ノ