選手の会見後の会見は準備不足の為中止になり、
・・・・その後、深夜に緊急会見。
試合直後の緊急会見なら分かりますが、このタイミングでなぜに緊急?
しかも、監督、コーチのツーショット。
うーん。
言っちゃあ悪いけど、どっちもかなりの悪役顔。
顔に罪はないけど、心象に影響することは否めない。
かなりの外見アドバンテージのある中での会見。
内容も、(外見を上回る)なかなかの黒さ。
反省、謝罪の誠意が全く感じられない。
思ってないから感じられないのか、思っているが表現が下手なだけなのか。
仮に、反省していてのこの感じなのだとしたら、どんだけの伝えベタ?
そんな伝えベタで、よくもまー他人様に何かを教える仕事してたなと呆れ果てるしかない。
自分の不利になることも含めて、いや自分の不利は積極的に、正直にありのままの真実を語り、
間違っていたと反省すべきはして、謝罪するべきはして、責任をとる。
それができていた選手の会見。
監督、コーチは、自分の不利になることを、「思う」、「記憶にない」、「そんなつもりじゃない」で誤魔化した。
「そんなつもりじゃない」は何でも逃げれてしまう危険な言葉。
悪い使い方の見本のような会見だったと思う。
何とも言い難い会見でした。
この会見を見ると、いかに選手の会見が立派だったかというのが際だつのが救い。
もう、世の中全員が選手の味方。
自分が悪者になって選手を救う作戦の会見だったのかな?とすら思える。