今年もやってきました、この季節が。
「読書感想文」
課題図書を選んだ。
小学低学年と中学生。
今年のラインナップは、不作?(失礼)
ジャケ買いだった、「つくしちゃんとおねえちゃん」
姉妹ものということで、ウチにぴったりかなと
エリさんは、このタイトル見て、
「これ、絶対、感想文に私のこと書かれるよな」
と言うてました~(たぶん書かれるね)
さすが小学低学年だけあって、サクっと隙間時間で読めました。
内容は、まぁありがちなんだけど、優等生の姉が「足が悪い」という設定なのよね。
そこに、作為を感じる。
どんな作為かは、以前も噴出しました
その設定いりますか?
読書感想本だから、ちょい盛りした?
感想文で、その足に触れないのってアリなのかしら?
あー、一気に萎えた
穿った見方なのは百も承知だけど、ほんと見え見えなんだよね~
これぞ俗にいう「あざとさ」だよね!
いかにも!だよね。
私、あざと女子には騙されません!!(もはや意味不明)
ま、そういうものとして読めばいいんだけどさ
その対応すらもが、あざと女子に対するソレだよねウケる
何か、うまいこと言うたら、少し気分が晴れた
がんばりま~す
中学生用としては、「江戸のジャーナリスト葛飾北斎」
純粋に面白そうだなと。
エリさんは、「えー何でコレ?かーかの趣味だろ」
と悪態ついてました。
お前は、悪態つかなしゃべれんのか
さすが、中学生。
まったくもって、一事が万事、一挙手一投足、ふてぶてしい
こちらの本は、サクっとという訳にはいかず、それなりの時間を確保して只今格闘中。