続クロアチア戦

日曜のクロアチア戦の波紋が広がっている模様。

思ったより、柳沢の決定的瞬間のミスキックへのバッシングが酷い。

確かに、あそこで決めれないＦＷは責められて当然で、本人も甘んじて受けるだろう。

バッシングが強いというのも、それだけ大舞台でやっている証拠。

そして、それだけ期待も大きかったということ。

柳沢ならできたハズという前向きのバッシング（だと思いたい）

だって、

「柳沢じゃ、決められなくても仕方ないよ┐( ´ー`)┌ 」

「よくやったよ(*´∇`)ノ」

なんて言われたら、余計辛いと思う。

お笑いで言えば、スベったところを突っ込んでもらえず、

同情されてしまう辛さというところか。

突っ込まれて（バッシングされて）なんぼだってことだよ！！

その分、決めれば（ウケれば）評価うなぎになるハズ！！

あのピッチに立った時点で、日本代表ＦＷなのだ。

胸を張って、堂々と、自信を持ってプレーしてほしい。
（ブラジル戦、柳沢は出られるのか疑問だけど）

幸いにも、１％でも望みは繋がっている。

我々は、精一杯応援しようではないか q(゜∀゜)p

祈ろうではないか(-人-)(-人-)(-人-)←結局神頼み

クロアチア戦の好プレーが評価されて、稲本出ると思うんだよね。
出て出て

ロナウジーニョのマークにつくだろうね。

きっとによく映るね
こうなったら、別の楽しみも見出さなきゃ

クロアチア戦

またまた川口ちゃんの活躍が目立ちましたねぇ
ＰＫよく止めたよねぇ

Ｗ杯のＰＫが止まるものなのかと、めちゃ感動しました

前回の試合同様、今回も川口ちゃん目立ちまくりだったよね。

ただ前回と違って、今回のＤＦは最後まで集中してたと思う。

今回の試合を見て、今回のような守備ができてたら、豪戦は勝てたハズ・・・

なんて後の祭りなことを思ってしまいました

逆に言えば、1点でも失点してたら負けてたわけだから、ＤＦはようやった

でもって、イエローカード２枚のキャプテン宮本はブラジル戦に出場できない。

まさに死ぬ気でやったわけで、返す返すもここは勝ちたかった

試合後、皆様またまた「勝てた試合だった」の連発。

うーん・・・・きっとクロアチアも日本以上にそう言ってることだろう。

明らかに向こうの決定的瞬間数が多かったと思うし・・・。

ＰＫ蹴った選手は悔やみひとしきりなのではないでしょうか。

ただ、チャンスの神様は日本に微笑んでたわけですよ！！

チャンスをモノに出来ない・・・辛い、辛すぎる

選手も解説者も、声には出さずともＦＷへの不満が滲み出ていた。

まぁ・・・そうだよね

やっぱり、高原はもうええんちゃうん？(´∀｀)ノ（私情はさみまくり）
ブラジル戦は巻・玉田でいこうよ

気になったのが、ゴン中山がコメンテーターで出てたんだけど、

真ん中の席で、めっさ暗いの

お腹でも痛いの？
ＦＷとして思うところもあったのだろうけど、家でおるんちゃうんやけん

もっと盛り上げようよ（誰か、ＴＶに映ってるよ！と教えてあげなきゃ）

日本の応援会場が、中山につられてお通夜状態で、観てるほうもテンション
かぇる的には、稲本が出てたのでうれしかったよぉ

いい活躍してたしね（しばらく見ない間にえらい太ってたけど）

次回も出てほしい！！

P.S.
あのクロアチアのユニフォームはどうなの？
外国選手だから何でもファッショナブルに着こなしてるけど、強そうには見えないよね

木曜組曲

かぇるが心の中で拍手した作品　前回ブログ

映画を観たいと思っていたら、なんと、

yahoo動画で無料放映してた

今までで映画を観るという行為をしたことは無かったのだけど、

このタイミング、観ろという神のお告げ

なんて思い立ち、初挑戦をしてみました。

うーん、なかなか良いシステムだ

どういうシステムになってるのだろう？

放映権みたいなのをYhahooが取得しているのだろうか？

ま、そんな細かいことはさておき、「木曜組曲」ですが、

重松時子役に浅丘ルリ子とは、おそろしくピッタリ

あと、つかさ役の西田尚美もピッタリ

ストーリー的には、途中までは原作に忠実なのに、

ラスト10分で違った展開になってた。

その変えた部分だけが、ちょっと辻褄合わないんじゃない？

なんて思ってしまったのだけど、自殺か？他殺か？

という疑問の余韻を最後まで残すには必要な演出だったのだろうか。

映画も楽しめたけど、やはり本が面白かった。

映画を観てから本を読むほうが良いのかしらね、きっと

たすけてくださぁい！！

って、ちょっち古い？

何が起こった

って思った？

では、ご説明いたしましょう。

ここ最近、毎夜「チキンラーメン」を食べている

「やめられないとまらない」の世界だ

他のラーメンではダメなの
「チキンラーメン」でなきゃダメなんだなぁ、これが

何ででしょうねぇ、中毒症状を起こす物体でも入ってるのでしょうか(^_^;)

・・・なんて悠長なことを言ってる場合ではないのです

突然に、こんなにも食欲旺盛になったかぇる。

健康な証拠と前向きに捕らえたいのですが、

悲しきかな、かぇるはもう若くない

育ち盛りはとっくに過ぎた今、
確実に、消化されないお肉ちゃん'sが蓄積されている模様

そうこうしていると、また遠くのほうから

チキドーンチキドーン（頭の中で大合唱）

たすけてくださぁい

your love forever　瞳をとーじて、君（チキン）を描くよぉ、それしかでーきないー

ほら、繋がった

チャンピオーネ

Ｗ杯期間ということもあり、背景を変えてみました
連日熱戦が繰り広げられていますが、時間の都合でなかなか観ることができませぬ

もちろん日本戦は観ておりますが
せめて背景だけでも変えて、気分上々↑↑、盛りアゲ♂アゲ♂

以上～

読書リスト ２００６．６月 前編

　冷めない紅茶　　小川洋子

今をときめく人かもしれません。

「博士の愛した数式」の作者です。

「博士・・」を読んでいないのですが、なるほど不思議な話です。

「冷めない紅茶」と「ダイヴィング・プール」の２話が収録されているのですが、

「冷めない紅茶」は、「いまあい」や「黄泉がえり」系の不思議話です。

なぜ、Ｋ君から出された紅茶は冷めないのか？

ホラーですねぇ

「ダイヴィング・プール」は、さらに背筋が凍る感じ。

幼児虐待？（だよねぇ）でも・・・さらなる悲劇が待っているのです。

やっぱホラーじゃん

誰にでもある残酷な気持ちが、ひょっこり顔を出す瞬間の感覚が怖い

他人事じゃないかもしれません（それが一番ホラーや）

ジャンピング☆ベイビー　　野中柊

これは、ノンフィクション？っていう疑問を抱きつつ読みました。

恐らく半分は実話なのでしょう。

さらさらと読めました。

パーティー・オン・パレード　　野中柊

おなじみのフランクザッパのメンバーが総出演

　　ハルくんが原因不明の発熱でダウン。
　　「どうせへそでも出して寝てたのだろう」とキリンのリンキ。
　　するとペンギンのグレースケリーが、
　　「コレだから哺乳類はダメね。ヘソさえなければヘソを出して寝ることもない。
　　となれば、夏風邪をひくこともない。ヘソなんて百害あって一利なし」
　　すると、「いや、それは違うね」とイヌのゴンゴーラ氏。
　　「ヘソってやつは実に便利なシロモノなのだ。
　　ヘソを曲げたり、ヘソで茶を沸かせたり・・・・」

そこから話はヘソで沸かした茶論争となる。

なかなか興味深い話でした　

木曜組曲　恩田陸

キタ━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)人(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━!!
すっごく×②面白かった

雰囲気といい、空気感といい、話の進み方といい、最高

映画になったのよね、コレ。

篠原哲雄監督（出た出たかぇるの好きな監督）
観てみた～い！！

超おすすめ作品

こりゃ、恩田作品を読み漁ることになりそうです

ブラジルVSクロアチア

早朝よりやってました。

後半を見たのですが、クロアチアも強そうです。

ブラジルは最強メンバーと言われている。

とは言え、ポロポロとミスがある。

でも、ロナウジーニョが

「楽しくなければ意味が無い」

と言ってたように、ミスしてもくよくよせず、ミスキックしても下を向かず、

「やっちゃった」なんて笑ってみたり。

日本だとどうだろう？

こんなことしてたら、帰国したら非難轟々だよね

文化の違い？人種の違い？

日本は、「黙って仕事をする」「騒がず、慌てず、はしゃがず」

というところに美徳を見出す。

ミスして笑うなんて、もってのほか

「笑って済まされるか」

「ふざけるな」

なんて怒涛の非難を浴びることになるだろう。

ゴールを決めてなお、控えめに喜び、次に備える。

真面目な民族。

悪いことではないと思う。

しかし、予選突破が難しくなった今、日本チームには、精一杯楽しんでもらいたい。

っつーか、中田英が怒るからさぁ、日本メンバーが萎縮しちゃってさぁ、

実力が出せてない気がするんだけど、気のせい？

「ヒデさんに怒られるから、一生懸命してるフリしなきゃ」

みたいな（プロ選手にそんな中学生レベルのチンケな思いはないとは思うけど）

微妙にあるんじゃないかなぁ？

そりゃ中田はすごいけどさぁ、選手という立場は同じじゃん。

同じ立場の人に批評される選手達も、複雑な心境なのではないかしら。

スポーツの世界では何にもおかしいことではないのかもしれないけどね。

とにかく、がむしゃらに走り、精一杯楽しんでほしいと思います。
笑ったっていいじゃない

オーストラリア戦

負けてしまった

というか、見た限り名実共に負け試合だと思う。

テレビの解説者は、日本有利に進めていたと言っていたけど、

あんなに雨あられとシュートを浴びていながら、それはないだろう

川口はよく守った。

キーパーがあんなに目立つということ自体、負け試合ということなのだろう。

高原（ＦＷ）の存在なんか、途中から全く感じなくなったし

柳沢もチャンスは何度かあった。

柳沢のオーラは、いつもにも増して不幸色を発していた気がする。

次回からは、元気くんな玉田や巻を出してほしい。

それにしても、なぜ、あんなにも押されてしまうのか・・・

どこに原因があるのか分からない。

スコア的には、３－１だけど、あと２点ぐらいは取られてたと思う。

その２点は川口が防いだ。

いくら好セーブしても、ディフェンスにも限界がある。

攻撃は最大の防御という。

やはり、攻撃力に問題があるのだろう。

次回、クロアチア戦。
見るのが少々辛くなってきました

W杯始まり×②

今、ドイツが熱い

でも、盛り上がってるのは十分かるのだけど、

日本以外の試合は、あまり興味がないことに気づいた

選手もあまり知らないし・・・

出場国ですら怪しい

例えば「セルビア・モンテネグロ」

サッカー以外で聞いたことが無かった国だ。

最近、ようやく馴染んできた。

で、今回、またまた初耳な国があった。

トリニダード・トバゴ


どちらさん（￣ー￣?）

関係ないけど、「トバゴ」って「ドバゴ」と間違えやすいよね。

解説者も「ドバゴ」って言ってる人がいた気がする。
でも、これでまたひと国覚えたかも

またひとつ、お利口さんになりました

おばちゃん化

この前、「空飛ぶグータン」でソニンが出ていたのだけど、

彼女は２５歳そこそこ？だと思われる。

でも、彼女のリアクションが「おばちゃんくさい」と思った。

どこがそんなに「おばちゃん」なのか気にしつつ見てみた。

　　①声が大きい（笑い声も含めて）

　　②「私なんてダメダメ・・・」という発言が多い

　　③手を叩いて笑う（笑わずとも面白いことを手を叩くことで表現する）

こんなところでしょうか。

特に③はポイント高しです。

ほんと、おばちゃんに見えます。

でも、実際のおばちゃんは、手を叩いて笑うのかしら？

かぇるの母はモノホンのおばちゃんだけど、手は叩かない。

逆に高校生ぐらいの子のほうが手を叩いて笑っている姿を見かけるぐらい。

だとすれば、高校生なんかとっくに卒業してるのに、

手を叩いて笑う行為を引きずっている＝若づくり＝若くない＝おばちゃん

と目に映るからかもしれません。

服装にしても、言葉遣いにしても、話し方にしても、年と共に素敵は変化する。

その変化に乗り遅れてしまうと、悲しい出来事になってしまうのだなぁ。

服装ぐらいなら外見だからとりあえず直せるかもしれないが、内面的なことは難しい。

日頃の努力＆心がけが大切だよなぁ・・・。

かぇるも気を付けなければ・・・・

でも、自分ではなかなか気づかないもの。

かといって、そんなことを指摘する方も勇気がいるし、

ありがたくもその勇気を持ってくれた心優しい友人がいたとして、

その言葉を素直には受け入れられるかどうかも問題・・・。

なんて思うと、救いようがない気がしてきた。

みんなと同じはイヤ、でも哀れな姿になるのはもっとイヤ。
女性とは、ワガママな生き物です（都合良くまとめてみました）