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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

イブイブディナー

2006年12月24日 | 雑談(その他)
昨日は、クリスマスイブイブ。

このイブイブという言葉が出現したのはごく最近らしい。

せっかちな日本人は、何でも前倒ししてしまうのだろう。

かぇるは、ケン様が出張で旅立ってしまったので、シングルイブイブ

でも、友人Nちゃんとディナーに行って参りました

結構いい感じの店でした(料理も美味しかった)

おしゃべりの花を咲かせ、お腹モリモリ元気モリモリ

Nちゃんは同じ年で同じシングルウーマン。

いろんな意味で話が通じる(話のし甲斐のある)数少ない友人だ。

Nちゃんは、手に職を持ってる人だ。

この度、そのキャリアを磨くため、学校に入り直そうかと考えているらしい。

三十路過ぎて学生になるのだ。

今の職を辞めること、県外に出るということ、学費がいるということ、

不安が無いと言えばかなりウソになるらしい。

こうしてただでさえ二の足を踏んでるのに、(当然?)親も猛反対してるらしい。
「どうしよう

と言ってた。

確かに、普通に考えたら無謀なのかもしれない。

親としては、苦しい道を歩かせたくないというのもあるかもしれない。

でも、女三十路まで働いてたら、ひと通りの茨の道を経験してる気がする。

「苦労させたくない」という道理が適応するのか微妙

それに、年を理由にあきらめることが普通なのかどうかも微妙

普通なんて誰が決めた普通なのやら┐( ´ー`)┌

自分が普通だと思えばそれが普通なんだ。

会話の中でNちゃんは、「人生1度きり、後悔の無いように」

という発言をしてた。

でも、頭で理論的に理由づけできても、迷ってしまう気持ちは痛いほど分かる。

未来は誰にも(自分にも)分からない。

でも、結局最後は自分で決断するしかないわけで・・・・

かぇるも、結局何も言ってあげられなかった

どっちにしても、そういう選択肢に頭を悩ませたことは無駄ではないだろう。

行くにしても行かないにしても、向上心を持ってるNちゃんは素敵だ。

(不謹慎だけど)悩んでる人はとっても魅力的に見える。

かぇるは、聞いてあげることぐらいしかできない。

自分ならどうするか(所詮他人事ではあるが)を精一杯考えて、

チャチャを入れることぐらいしかできない。

でも、どっちに決めても、Nちゃんを応援したい(´∀`)

そんでもって、私もがんばらなくちゃ( ´ー`)ノ
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お局去る

2006年12月23日 | 雑談(仕事・勉強)
とうとう去って行きました。

何だかんだ言いつつ、良くも悪くもいろんな意味でスゴい人でした。

最後までガッツのある人で、さすがは女手一つで娘を育て、

家を2軒建てただけのことはある。

腹が座ってるわぁ~

男ならどんだけ出世したことやら。

それにしても、すごい人だけど、女として目指すべきかどうかはまた別の話だよね。

女としては、世間知らずで「オレが守ってあげなきゃ」的な人を目指したほうが、

幸せなんだろうなぁ~

うん、そうだよねぇ

となると、すでにかぇるは手遅れ?( ̄ヘ ̄;)
すっかりたくましくなってもた気がする

かぇるも、ガッツの人になっていくのかしら・・・・

ま、それもアリかな
何でも、がんばってる姿は美しいってね

お局が去った後、ついに!!かぇるの時代がやってきた。

会社は、かにゃりヤバイ感じだけど、とりあえずがんばるしかない
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気合い

2006年12月18日 | 雑談(仕事・勉強)
今、何だかとっても忙しいかぇる

主に仕事面でなんだけど、いろいろ考えることもやることも多い。

気持ち的に、気合い入れてやってみようモードになってるので、

この気持ちの勢いに乗っていこうと思ってる。

というわけで、ブログまで手が回りそうにないので、しばらくは飛び飛びの更新になっちゃうなぁ~

また、じっくりブログ生活の毎日もやってくると思うので、

気長にまっててねぇ~

ネタも溜めとくからねぇ~
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相棒

2006年12月15日 | TV(ドラマ)
先週の「相棒」で、犯人役のワインの評論家を佐野史郎が演じてたお話。

なかなか面白かった。

デキャンターなんて、馴染みの薄いものについての知識もついた。

前々から、あのフラスコみたいなものは一体何なの?って思ってたのよね

謎は解けた!!みたいな

これからはあのアイテムをみても「???

なんてことにはならずに済みそう(ま、そんな機会ないと思うけど)


それとは別に、話の内容もなかなか良かった。

自分に恥をかかせた相手のことが忘れられず、そいつを見返す為だけにがんばる。

でも、言った方は案外忘れてたり(ってか悪意はなかったり)するもの。

で、佐野史郎は今回、言われた方、言った方両方の立場を経験し、事件に発展する。

案外、人って知らず知らずのうちに他人の地雷を踏んで恨みを買ってることってあるのかもしれない。
かぇるもちょっと怖くなった

注:写真は本文とは関係ございませんので悪しからず
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NANA

2006年12月13日 | 映画(ネタばれ)邦画
映画「NANA2」に動員する為に、「NANA」をTVで放送してた。

とりあえず観てみた。

案の定「NANA2」が観たくなった。

「DEATH NOTE」に続いてまんまと策略にはまってる感じ。

でも、きっと観に行かない(行けない)だろう。

一緒に観に行く人がいないからだ。

ってか、最近の邦画ってこのパターン多くない?(もう言うのも疲れた)

「木更津キャッツアイ」「DEATH NOTE」「NANA」「海猿」

どれもこれも劇場版って・・・・嫌がらせ?

きっと、レンタルに出る頃には今の気持ちは風化してるだろう。

海猿とかDVD出てるだろうけどまだ観てないし

やはりリアルタイムで観に行かなきゃならんのだ。

でも、こういう邦画を一緒に観に行ける友人がいない場合、どうすりゃいいの?

よう分からんけど、何だかとっても腹が立つ。

誰のせいでもないけど!!

そんでもって、風化に地団駄踏むことが分かってるのに、
TVで観てしまう自分が腹立たしい


で、「NANA」だけど、ひとえに松田龍平と中島美嘉が良かった

最後、何気に一緒にマージャンしてる感じが良かったなぁ。

平岡祐太とサエコはインパクト薄すぎないかい?

宮崎あおいも悪くはないけど、けどけど、やはり松田龍平と中島美嘉に食われてる感は否めない。

こりゃ宮崎あおいのキャスト変更はアリでも、中島美嘉の変更はナシだよね。

なので、NANA2のキャスティングの展開は納得でけるな。

中島美嘉と成宮くんが同じなので良かった×②(松田龍平が外れてるのが残念!)

玉山鉄二、1ではめちゃチョイ役だったけど2では結構出番ありそう。

女の友情も、べったりどんよりじゃないところが良かった。

訴えかける強さも、内容もさほどなく、さらっとしてるけど、後味は悪くない。

はぁ~「NANA2」観たいなぁ~(レンタル待つかぁ)

(★★★☆☆)
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知ること、気づくこと

2006年12月12日 | 雑談(仕事・勉強)
人には、それぞれ考え方がある。

今まで過ごしてきた生活形態、家族構成、経済状態、性格、遺伝。

これらが微妙に絡み合って、良くも悪くも成長していく。

「成長」

放っておいても、人は否応ナシに成長させられる。

成長という言葉はふさわしくないかもしれない。

周囲の環境に影響されて「変化」していく。

そしてそれぞれ個性を持った人達が、会社という場で生活を同じくする。

自分で選んだわけではなく、ひとつの環境として受け入れさせられる。

いい人との関係は、良い人格を生むと思う。

逆に、悪い人との関係は、反面教師として見れるか、

同調してしまうかでその影響の受け方が違ってくるように思う。

自分がされてイヤだったことは、人にはしないと思うか、

自分がされたように人にもするかは、本人の人徳の問題だ。懐の広さ加減だ。

懐が大きいか小さいかで、周囲からの接し方も変わると思う。

これもまた人徳かもしれない。

懐の小さな人間は、次第に誰からも相手にされなくなり、孤立してしまうだろう。

周囲に自分に対して意見してくれる人がいるということは幸せなことだ。

イヤなことも、言ってくれるうちが花とはよく言ったもので、

何にも言ってもらえなくなったらお終いだ。

裸の王様にならないためには、

自分が服を着ていないことを教えてくれる人がいて、
自分が裸であると気づけることが必要


自分に意見してくれる人を大切にし、自分も謙虚に人の意見に耳を傾ける。

とても難しいけど、とても大切なことだと思う。
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厄払い

2006年12月11日 | 旅行
厄払いに行ってきました。

なんと、かぇるは来年厄年

今年は前厄だったのです。

というわけで、厄払いに行ってきました。

「今年と来年どちらの祈祷にしますか?」

と言われ、今年ってあと1ヶ月もないじゃん!

と思って、来年分にしてみた。

でも、今年は今年で拝んでおいてもらったほうが良かったかも( ̄ヘ ̄;)ウーン

同じく厄年の友達と行ったのだけど、

「ま、来年は本厄やから様子見て、他のところも行ってもええよな」

なんて言いつつ賽銭箱にチャリーンとして拝んできた。

神様もびっくりだね(^^;

1万円払って、1ヶ月間拝んでもらえる。

ここら辺の計算て、何だかなぁ~って感じ。

でも!!しっかり後悔の無いように祈祷しておかねばね!!

さぁ、準備万端!!厄よ!!かかってこ~い!!

って、ウソウソ、お手柔らかにお願いします
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落ち着く場所

2006年12月10日 | 外食
かもめ食堂 を観た後、見つけた食堂です。

小ぢんまりした食堂だけど、暖炉の火が素敵で、座席数とか雰囲気が、

かもめ食堂っぽい(´∀`)

最近お気に入りの食堂です。

この日食べたのは、「焼肉定食」




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引き際

2006年12月09日 | 雑談(仕事・勉強)
お局の実務上の退職ムードが流れ(そんなのとっくに流れてたんだけど)

お局が自分でもその雰囲気を切実に感じとってるようだ。

というか、取締役から「来なくていい」と言われたのだから、感じるなというほうが無理だろう。

お局は信頼していた取締役からそう言われたことにショックを受け、

それから改めて周囲を見ると、自分への一挙一動が、

「自分を追い出そうとしてる」

としか思えなくなった模様(今までもそうだったんだけど気づいてなかった)

でもさ、そんなのしかたないじゃんね。

退職する、引継ぎをするということは、結局そういうことなのだ。

自分が割り切るか、周囲が割り切るかどちらかなのだ。

普通は自分で割り切り、引継ぎ事項を伝えて、事務的に事を運ぶのがベストだと思う。

辞めていく人間、辞める人間の間で、感情というものは持ち出さないほうが良い。

自分がいなくても良いようにするのが引継ぎなのだから、

今まで自分がしてた仕事が手を離れ、手持ち無沙汰な状態はそりゃ淋しいし、

一体今までの自分は何だったのか・・・なんて心境になるだろう。

それはどうしようもないことなのだから、事務的に処理するのが一番なのだと思う。

いつまでも自分が先頭で指揮しなきゃ気がすまないというのは、つまり引継ぎができない人だということ。

周囲もそれを感じて、やむを得ず「追い出す」ことになったのだ。

これがいわゆる「引き際」というやつだ。

「引き際」を間違えると、こうも忌み嫌われて退社することになるのだなぁ・・・

30年近く働いてきて、全社員から追い出される人というのも珍しいだろう。

ちょっと、気の毒ですらある。

・・・・と思ってる私にでさえ、最後の餞別と言わんばかりの嫌味、嫌がらせをするのだから、情状の余地ナシだ。

そして「みんな自分が辞めるときに思い知るんよ!!」

なんて暴言を吐いてた

それって、逆に言えば、自分が今までしてきた悪行のツケが回ってきて、

今、自分が思い知らされてるだけちゃうんか?

なんて思う。

自分がしてきたことを微塵も顧みず、自分が被害者だと理由付けをする頭の良さは天下一品

今月いっぱいは会社に来ると思う。

あと少しの辛抱

でも、きっと嫌がらせもラストスパートにかかるに違いない

かぇる、お互いの為に今月いっぱい休もうかしら
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がんばる

2006年12月07日 | 雑談(仕事・勉強)
度々、お局が口にする言葉に、

「かぇるちゃんはまだ1年しか働いてないから分からないのよ。
私は何十年もやってきて、かぇるちゃんと同じようなことも何度も言ってきたのよ。
それでも無理なのよ。あきらめて割り切っていかなきゃ」

というのがある。

お局は手を尽くした結果、悟ったのかもしれない。

でも、かぇるが今からそんな風にあきらめモードで仕事をするのでいいのか?

世間の成功者やバリバリ仕事してる人が「あきらめる」とか「どうせ」なんて台詞を口にしているだろうか?

どうせダメなら当たって砕けろ!!

万策尽くして砕けるなら本望というものだ!!

と自分を奮い立たせているんだけど、正直キツいししんどい

「涙が出ちゃう、だって女の子だもん」の心境だ。

お局もこういう気持ちを抱いて今までやってきたのだろう。

同じ仕事をしているので、かぇるの気持ちを本当に分かってもらえるのはお局だろう。

どんなに煙たく思っても、それは事実だ。

集団生活の難しさ、会社は生活だけでなく仕事もするわけで、ますます統率をとるのは難しい。

いろんな考え方の人がいる。

それぞれ得意不得意分野がある。

性格の問題もある。

それらをひっくるめて、みんなが「会社のために」と思える会社にしたい。

結果は二の次だと思う。

まぁ、会社が潰れたら元も子もないけど、少なくとも社内の雰囲気が悪いと何も良いことがないように思う。

お局が、いよいよ真剣に実務的な引退を考えている模様。

最近のかぇるの強気発言に何かを感じたのか・・・・

しきりに「もう私は退かなければならない」と言っている。

でもそれは最初から決まっていたことで、お局が(居心地が良かったのか)思いのほかズルズルとしていたぐらいのことだから、どうということはない。

想定内の出来事だ。

私的には、「ここからが正念場だ!!」

「ここが我の巧名が辻である!!」←巧名が辻の武田鉄也の言葉

って心境です。

何事も最初が肝心だ。

お局がいなくなった後、ガツンと方向性を示す必要があると思う。

腹をくくって、会社改革を提案していこうと思う。

吉と出るか凶と出るかは、お楽しみということで(^_^;)
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