税源移譲

去年あたりから、やたら耳にするこの言葉。

ぼんやりと、「そうなんだ～」なんて思ってました。

今日、市役所から来年度の市県民税の書類が届いた。


？(-_＼)(/_-)三( ゜Д゜)エッ!!!!!


独身のかぇる、ざっくり倍になっとる！！

その分所得税が下がったわけで、理屈的には想定内のことに違いない。

それが税源移譲なのだということも理解している。

けど、所得税は今年の１月から下がっているわけで、

かぇる的には、普通に税金が下がった金額で定着してた

人間、増えた時の喜びは薄いものです

ので今回、突然手取りが激減したような気になってる

人間、減った時のショックは大きいものです

するなら、同時期にして欲しかった

そしたら、目の錯覚効果で変わらないことが実感できたのに・・・

（いや、錯覚でも何でもなく実際変わらないのだけど・・・）

これじゃあ、いくら「かくかくしかじかで税金が増えたわけじゃない！」

と力説してくれても、

でも、（手取りが）減った←説明なんて耳に届かず

てなる。

逆の意味での、目の錯覚効果ですわ。

理由なんて知らない！減ったという現実がショックなのです

薄々覚悟していたかぇるでこの有様なのだから、

敏感な社員からは問い合わせが殺到？するに違いない。（せんか？）

総務、経理は大変だぁ～

おっと、かぇるも経理なんでした(^_^;)

成長の階段

GWに、善通寺にいる友人の家に遊びに行ってきました。

この春から学生になった彼女は、大変忙しそうでした。

でも、楽しそうでもありました。

「好きなことができる私は幸せだ」

と言ってたのが印象的　

「学生の本文は勉強」
を実践しているようで、尊敬

ワシワシと成長の階段を登ってく姿が見えたよ

私も置いて行かれないようにがんばらなきゃ

頭の写真は、散策した善通寺

名物「かたパン」は売り切れでしたので、次回へ持ち越し
こちらはおやつに食べたケーキ

両方抹茶味でした

お肌は花嫁の命

いまだ、おこたが部屋の中心で愛を叫んでます。

片付けないとな～

でも、まだ寒くなるかも！

と、石橋を叩き壊す勢いで毎日トントン叩いているかぇるですが、

最近、肌の調子がすこぶるぶるに悪い

久しくお肌トラブルに見舞われてなかったので、どんなんだったか忘れてた。

あんなにも　こんなにも　苦しんだのに、人間都合良くでけとるな～

って、ちょっと待てよ！！？？

今、過去ログを見て気づいたけど、この症状に苦しんでいたのは、

ちょうど去年の今頃やん！！

季節的なものやろか～　５月病？（違うって？）

食べ物でも花粉でもなかったんやな～

今の時期ってことは、紫外線だろか？
それにしても、思わぬ所でブログが役に立った

原因は解明されつつあるけれど、化粧もできないのは辛いです

顔は黒ずんでくるし、唇の皮は剥けるし・・・

万が一、結婚式当日にこんな有様じゃあ、「なりたい花嫁」になれないゾ
マリッジブルーです（違うって？）

夏に向けて治ってくれればいいのだけど

そんな保証はどこにもない

これから衣装合わせやらメイクやら準備しなきゃならんのに、大丈夫なの？

トップランナー

ＧＷに、コブクロ、チームナックス、劇団ひとり

の３組がトップランナーに登場してた。

劇団ひとり、最近ブレイクしてるよね～

かぇる的にも、注目してる人だ。

物をつくる時に、没頭できる人なんだと感心する。
映画や本で、救いの無い話はキライだというところは、かぇると同じ

悲劇と喜劇は紙一重で、そのギリギリを突いていきたいと言ってた。

頭の良い人だ。

芸人じゃなく、芸術家として成功すると思う。

作家（はもうやってるけど）、脚本家、監督にも挑戦していってほしい。


チームナックスとは、大泉洋ちゃん他４名（計５名）で結成されている北海道の劇団の名前。

これは、面白かった。

夢を実現させたサクセスストーリーを語る姿はみんな胸を張ってる感じ

迷い、悩み、苦しみながらも、好きな事へ真っ直ぐに進んだ先には光がある。

そう信じて仲間と切磋琢磨しながらやってきた。

こういう人達は、若者に夢を与えるだろな。


コブクロも似たようなサクセスストーリーなんだけど、ちょっと普通かな。

かぇる的に、あまり心くすぐりポイントがなかった。

ブレイブストーリー

金曜ロードショーでやってた。

ウエンツ、松たか子、大泉洋、常盤貴子、などそうそうたる声優陣

原作は、宮部みゆき。

話題性高し。

最初の、旅の始まりの雰囲気は良かった。

それから、盛り上がりどこが微妙にズレた感じ。

７つの石を集めるというのがぼんやりとしてたかも・・・

どうだろ？

最後も、強引に思えましたね。

・・・あまりコメントが浮かばないな～

もっと面白くできる要素は多分にあった気がする。

もったいな～って感じ。

（★☆☆☆☆）

オペラ座の怪人

大阪に観に行ってきました

ＧＷ真っ只中ということで、混雑するかしら？

と思い早め早めのスケジュールで組んでた。

結果、意外とスムーズに展開し待ち時間が結構あった。

ハービスエント内をウロウロしたが、母は未知との遭遇状態。

クロエのバックを見て、

「これええんちゃうん？」

と、気軽に手に取ってる（買おうかしらぐらいのオーラを放ってる）

・・・・・・（＾＾；「ココはSATYちゃうからね」

値段を知ったらさぞ驚くことだろう。（母の思う額と２桁ぐらいちゃうで）

セレブな雰囲気が満ち満ちているハービスエント内で小１時間つぶした。

で、いよいよ「THE PHANTOM of the OPERA」開幕

ひと言で言うと、舞台装置がすごかった。

金かかってた。

前々から薄々感じてたのだけど、「オペラ座の怪人」て、

よくよく耳にするし、実際見てたりするんだけど、どうもストーリーがピンと来ない。

人に「どんな話？」と聞かれても、上手く説明できない。

言葉にすると、とても陳腐な話になってしまう。

唐突に始まる仮面舞踏会

なぜにこんな展開に？

と一瞬思うが、マスカレードが流れるや、何の疑問も抱かず受け入れてる。

不思議な魅力のある舞台だと思う。

仮面というのが物悲しさを表すねぇ。

見にいけて良かった

ドレス探しの旅 ＰＡＲＴ３

旅に出たものの、完璧に方向を見失っていたかぇる

第二回目のＡサロン衣装合わせに行ってきました。

一回目で諸事情があり、結局勇気を振り絞って担当を換えてもらいました。

それが吉と出るのか凶と出るのか、微妙な心境での衣装合わせだったのですが、

やはり、担当を替えてもらって正解でした

前回の担当も特筆すべき悪い点があったわけではないのですが、

何が違うかと言うと、私達素人が何となく選んだ衣装の他に、担当の方から

「こちらでオススメも用意しましたので着てみてください」

と言って何点か持ってくるのですが、その衣装のセンスが全然違うのだ。

前回の担当者の持ってきた衣装はどれもピンと来なかった。

だから、自分で選んだ衣装を押さえたわけだけど、

今回の担当が選んできた衣装は、パッと見、微妙だな

と思っても、着てみると

あれ？意外といい感じ

って感じなのよ

かぇるも、ある程度着たいラインと色を絞っていたので、スムーズな展開

やっぱ、本人の好みと似合うドレスのバランスと取りながら、

ピリリとセンスを光らせるのはやはりプロや

そこら辺のバランスが、前回の担当者とかぇるは微妙にズレてたのだと思う。
帰り道も、前回のどんより具合がウソかのように晴れ晴れ

無事、気に入ったドレスも見つかりました

相談に乗ってくれたCHIZUさん、たかちゃん、ちぃちゃなちゃん、
私、なりたい花嫁になれそうです


そういうわけで、Ｂサロンにはお断りの連絡を入れました（ケン様が）

他にもあるよ、楽しいこと

今日からＧＷ復活　イソイソ

でも、すでに６日までスケジュール満杯

ま、がら空きより良いか(^o^)

８月の結婚式に向けて、大忙しの日々を送っている、と思っているそこのあなた

甘いな

かぇるの頭の中がそれだけになってる訳ではないのです

視野が狭くならないように、常に情報キャッチモードなのです。

そんなアンテナ女的2007年ＧＷのメインイベントは、５日に母と行く、

劇団四季「オペラ座の怪人」　チョー楽しみ～＞


今までに劇団四季の作品は、「アイーダ」「マンマ・ミーヤ」を観てる。

「アイーダ」かなり良かった
しかしかぇるの中で「オペラ座の怪人」にかける期待、かなり高し

それが吉と出るか凶と出るか・・・・

あーーあやうく、見逃すとこだったが、奇跡的にチケットをＧＥＴでけた。

私のアンテナも際どいラインをスレスレですり抜けております。

アンテナを、オーバーホールする必要あり。

期待は禁物

ネットを乱読してたら、

何年か前の村上龍のインタビュー。
「芥川賞を受賞した2人（若い女性）に、何を期待しますか」という質問に
「他人には何も期待しません」と応えていた。
これは正しいと思って、私の意識の片隅にずっとあった。
親子にたとえてもよく分かるが、期待は依存につながりやすく、自立を奪う危険性があるからだ。人に期待するのは、たいていの場合、自分の利益になることでしかない気もする。

という記事があった。

結婚式の衣装問題に取り組んでるかぇるにとって、痛感できた。

私は無意識のうちに、衣装やさんに過度に期待していたのかもしれない。

「きっといろいろアドバイスしてくれるハズ」

「黙っていても、あれやこれやと私の気に入ったものを揃えてくれるハズ」

「さらには、私が思いつかないような素敵なアイデアも言ってくれたりするハズ」

これらの思いは、少なからず私の中にあった気がする。

だから、

「アドバイス無かった」

「私の気に入ったモノを察知してくれなかった」

「素敵なアイデアも言ってくれなかった」

とマイナスな気分を抱えることになってしまったのだ。

これは、必ずしも相手に非があるわけではないのかもしれない。

とりあえず、自分の意見をはっきり主張できるところまで考えておき、

その上で相手から棚ぼたでいい意見が出ればラッキーぐらいの心境で行けば、

マイナスな気分を抱えることもなかったのかもしれません。

相手に求める前に、自分も努力する必要はあったのかもしれません。

反省

Ａサロンでの２回目のドレス探し。
他力本願ではなく、本気で取り組むことにします

バー

ラジオ番組「アヴァンティ」で、Ｂａｒでのマナーみたいなことについて語ってた。

・大人数で行かない

・1杯にかける時間は20分

・入店したらどこに座るかを店員に目配せで確認する

・お店の雰囲気を壊さない

・・・・・・全然知らなかった

大人数で行ってたし、1杯で1時間とか普通に粘ってたし、雰囲気壊してたかも。

どうやら、普通のお店は客本位だけど、バーというのはお店本位のようだ。

そういうことを理解したお客様だけがバーの常連になり得る。

ってか、そうするとワイワイガールズトークは無理ってことだよね。

しんみり飲みたいとき、マンツーマンで落ち着いて話したいとき、お酒を楽しみたいときに利用する？

っていうか、私にそんな時があるのかしら？(￣ヘ￣;)

お酒は楽しく飲みたいし、笑って飲みたいし、雰囲気で飲みたいと思う。

かぇるは、バーには向いていないようです

基本、女の子には向いていないんだろうな～

キャアキャア言いたいものだからね

店の雰囲気とか言われちゃうと、気を遣ってしまうよね。

今までは、知らない強みでイケイケで踏み込んでたけど、

こんなこと聞いちゃうと、バーの敷居がぐぐぐーーーんと上がっちゃいました

一緒に行く人、話す内容を加味してバーを利用しなきゃなりませんな。

ちと、メンドーだな

そんなにあーだこーだ言われるぐらいなら、居酒屋行くがな

って思ってしまうかぇるに、お洒落（おされ）なライフスタイルは無理そうです。

「AVANTI」はイタリア語で「お入りください」という意味らしいが、その実は、

「心してお入りください」という意味なのやもしれませぬ。

今回、アバンティの店員スタンのカクテルブックの作成が決定した。

ケン様は、決まったら買うと豪語してた。

カクテルブックを読みながら、妄想劇場を繰り広げるに違いない。

ケン様は、おされなライフスタイルに憧れている模様。

人は、自分に無いものを求めるというからね( ￣m￣)プッ