本日も、つい買い物へ行ってしまいました。
最初はスーパーへ寄って、2斤半くらいの大きさ(スライス無)食パン(正月限定販売)とポッキーを買いました。
次に、食品系福袋の残りを期待して、百貨店へ行ってきたのですが、今年はめぼしい袋がなかったので、アフタヌーンティーのパンBOXと、母のリクエストでおかきの詰め合わせと、里芋の煮っころがしを買ってきました。
帰宅してからは、まず食パンを切って冷凍保存、そして購入してきたパンや菓子、総菜をそれぞれの保管場所へ入れて、アフタヌーンティーのスイーツ系パンと紅茶で、休憩しました。
百貨店は本日が初売りだったので、人も多く百貨店内の飲食店も混雑しており、おうちカフェが一番落ち着きます。
買い物へ行くと、どうしても出てしまうのがごみですね。
このごみの分別について、昨年休止していたこととしていなかったことを、それぞれ再開および開始しようと思って、早速昨日から、取り組んでいます。
プラごみの分別
これまで、プラごみに関しては、食品の汚れが付いている場合、家庭ごみに入れていました。
我が自治体では、プラごみの基準が他所と少し違っていて、多少汚れていてもサッと拭いたり洗ったりしていたら、出してもOKということになっています。
逆を言えば、汚れたプラごみはできる限り汚れを落としてほしいという、自治体の要望が含まれています。
自治体としては、プラごみはなるべく出してほしいので、多少の汚れは大目に見るといったスタンスです。
(ちなみに、玩具や雑貨などのプラスチック製品は家庭ごみに分類し、プラごみに出せるのは容器包装のみです)
しかし、私は昨年、この分類する際の洗ったり拭いたりする手間がストレスになっており、少しイライラすることも多く、プラごみの分別については、汚れたモノは家庭ごみ、きれいなモノはプラごみとしてはっきり区別をすることにして、拭いたり洗ったりすることは一切やめていました。
先月くらいから、なんとなくですがプラごみの汚れを落としてもいいかな、と思えるようになってきている自分の精神的な変化がありました。
特に何かきっかけがあったわけではないですが、他の家事の手間をやめたり短縮したことで、余裕が出てきたのかもしれないです。
ですから、年末くらいから汚れをある程度落とせそうなプラごみについては、洗ったり拭いたりしてから捨てることを再開しました。
また、今月から始めるつもりでいるのが、食品トレー(白限定)の回収です。
いままで、しなければという気持ちだけで、結局他のプラごみの分別にストレスを感じ始めてしまったために、食品トレーの分類にまで気が回らなくなりました。
それでも、日ごろから気にはなっていたので、今年こそは食品トレーの回収に協力することにしました。
食品トレーは、必ず洗浄して汚れを落とし、乾かしてから出す必要があります。
これは、義務ではなくリサイクル協力ということなので、プラごみに出しても問題はありませんが、こちらも協力できそうな感じになってきたので、始めることにしました。
紙ごみの分類
紙ごみとは、段ボールと新聞紙と雑誌を除いた紙製品全般を言います。
具体的には、紙製の箱や包装、ノートやメモ、古紙回収に出せないチラシやお知らせ系印刷物などです。
食品トレーと同じように、スーパーやホームセンターなどに回収ボックスが設置されており、紙ごみ、新聞紙、雑誌に分けられています。
段ボールは別のルートでの回収となっていて、私が住む地区では町内会で集めて、業者に取りに来てもらいますが、紙ごみ、新聞紙、雑誌も同じ業者が回収してくれるので、全て町内会所有の倉庫に持って行くことになっています。
以前は、私も紙ごみ、段ボール、チラシ、雑誌ときちんと分類して出していたのですが、一時期の家事に対するストレスが原因で、分類に疲れてしまったので、全て家庭ごみで出すようにしていました。
幸いと言っていいのかはわかりませんが、我が家は新聞を取っていないし雑誌も買わないので、紙ごみを家庭ごみに出したとしても、それが原因で嵩張るといったことはありませんでした。
しかし、気持ち的にも生活面でも、そろそろ再開しても大丈夫そうですので、今年から再開します。
牛乳パックのリサイクル
ここ数年、ずっと豆乳を飲んでいた我が家では、牛乳を買っていませんでした。
豆乳のパックは、内側がアルミになっているモノが多く、飲料のパックリサイクルには出せなかったのですが、ここ1ヶ月くらい牛乳に戻していました。
ふと、そういえば牛乳パックもリサイクル回収しているのだったな、と思い出し、回収に協力することにしました。
食品トレーと牛乳パックは、いつも利用しているスーパーに回収ボックスが設置されているので、買い物ついでに出すことができます。
洗って切って開く、という手間はかかりますが、買い物へ行くついでに出せる点で、まあまあ続けられそうな気がします。
家庭ごみを減らしたい
プラごみ、紙ごみ、その他の細かい分類に協力していこうと思ったのは、暮らしの変化、特に家事を考え直したことでゆとりができたことが大きいのですが、家庭ごみを減らしたいというのも、1つの理由であり動機でもあります。
手間が増えるという、私にとってのデメリットは増えるのですが、ごみが多いと出すのも大変です。
楽にごみを捨てようと思うと、いちばん簡単な方法はごみを減らすことですよね。
減らすと言っても、処分すべきモノは出てきますが、できる限りリサイクル回収すれば、その分ごみ袋の嵩が減ります。
また、同じごみが出るモノであっても、嵩張るパッケージではなく小さくできるパッケージを選ぶとか、容器入りではなく袋入りを選ぶとかして、工夫したらいいのかな、と思っています。
ごみを減らすことで得られるメリットは、主に精神的な部分かなと思います。
全てをごみにしてしまう罪悪感も軽減しますし、1回1回ごみを出しに行く際に、重たさや大きさで出しに行くのが億劫になることを防ぐことができます。
これは、将来自分が老いたときに大切なことかな、と思っています。
老いれば、体力も腕力も衰えてきて、おそらくごみを袋にまとめるだけでも、大変な作業になるはずです。
今はまだ、ごみ袋が重たかろうが大きかろうが、ごみステーションへ持って行くことができていますが、いずれそうもいかなくなることを考えると、今のうちに楽にごみ捨てをする習慣をつけておいた方がいいかな、と思います。
そうすれば、精神的にごみ捨てのプレッシャーが軽減しますし、毎週のルーティンとして実行できそうです。
ごみを減らすことは、環境のことだけではなく、自分自身の将来のためにも必要だと思いますので、これから先もなるべくごみになるモノを出さないよう、買わないようにしたいです。
ごみを減らしたいという割には、新年早々2日続けて買い物へ行ってしまいました(苦笑)
まず、私はそこから改善していかなくてはいけないようですね。
私の暮らしも、まだまだ改善すべきことがたくさんあります。
少しでも快適な老後を過ごすためにも、今からできることは積極的にしていかなくてはいけないな、と思う正月です。
最初はスーパーへ寄って、2斤半くらいの大きさ(スライス無)食パン(正月限定販売)とポッキーを買いました。
次に、食品系福袋の残りを期待して、百貨店へ行ってきたのですが、今年はめぼしい袋がなかったので、アフタヌーンティーのパンBOXと、母のリクエストでおかきの詰め合わせと、里芋の煮っころがしを買ってきました。
帰宅してからは、まず食パンを切って冷凍保存、そして購入してきたパンや菓子、総菜をそれぞれの保管場所へ入れて、アフタヌーンティーのスイーツ系パンと紅茶で、休憩しました。
百貨店は本日が初売りだったので、人も多く百貨店内の飲食店も混雑しており、おうちカフェが一番落ち着きます。
買い物へ行くと、どうしても出てしまうのがごみですね。
このごみの分別について、昨年休止していたこととしていなかったことを、それぞれ再開および開始しようと思って、早速昨日から、取り組んでいます。
プラごみの分別
これまで、プラごみに関しては、食品の汚れが付いている場合、家庭ごみに入れていました。
我が自治体では、プラごみの基準が他所と少し違っていて、多少汚れていてもサッと拭いたり洗ったりしていたら、出してもOKということになっています。
逆を言えば、汚れたプラごみはできる限り汚れを落としてほしいという、自治体の要望が含まれています。
自治体としては、プラごみはなるべく出してほしいので、多少の汚れは大目に見るといったスタンスです。
(ちなみに、玩具や雑貨などのプラスチック製品は家庭ごみに分類し、プラごみに出せるのは容器包装のみです)
しかし、私は昨年、この分類する際の洗ったり拭いたりする手間がストレスになっており、少しイライラすることも多く、プラごみの分別については、汚れたモノは家庭ごみ、きれいなモノはプラごみとしてはっきり区別をすることにして、拭いたり洗ったりすることは一切やめていました。
先月くらいから、なんとなくですがプラごみの汚れを落としてもいいかな、と思えるようになってきている自分の精神的な変化がありました。
特に何かきっかけがあったわけではないですが、他の家事の手間をやめたり短縮したことで、余裕が出てきたのかもしれないです。
ですから、年末くらいから汚れをある程度落とせそうなプラごみについては、洗ったり拭いたりしてから捨てることを再開しました。
また、今月から始めるつもりでいるのが、食品トレー(白限定)の回収です。
いままで、しなければという気持ちだけで、結局他のプラごみの分別にストレスを感じ始めてしまったために、食品トレーの分類にまで気が回らなくなりました。
それでも、日ごろから気にはなっていたので、今年こそは食品トレーの回収に協力することにしました。
食品トレーは、必ず洗浄して汚れを落とし、乾かしてから出す必要があります。
これは、義務ではなくリサイクル協力ということなので、プラごみに出しても問題はありませんが、こちらも協力できそうな感じになってきたので、始めることにしました。
紙ごみの分類
紙ごみとは、段ボールと新聞紙と雑誌を除いた紙製品全般を言います。
具体的には、紙製の箱や包装、ノートやメモ、古紙回収に出せないチラシやお知らせ系印刷物などです。
食品トレーと同じように、スーパーやホームセンターなどに回収ボックスが設置されており、紙ごみ、新聞紙、雑誌に分けられています。
段ボールは別のルートでの回収となっていて、私が住む地区では町内会で集めて、業者に取りに来てもらいますが、紙ごみ、新聞紙、雑誌も同じ業者が回収してくれるので、全て町内会所有の倉庫に持って行くことになっています。
以前は、私も紙ごみ、段ボール、チラシ、雑誌ときちんと分類して出していたのですが、一時期の家事に対するストレスが原因で、分類に疲れてしまったので、全て家庭ごみで出すようにしていました。
幸いと言っていいのかはわかりませんが、我が家は新聞を取っていないし雑誌も買わないので、紙ごみを家庭ごみに出したとしても、それが原因で嵩張るといったことはありませんでした。
しかし、気持ち的にも生活面でも、そろそろ再開しても大丈夫そうですので、今年から再開します。
牛乳パックのリサイクル
ここ数年、ずっと豆乳を飲んでいた我が家では、牛乳を買っていませんでした。
豆乳のパックは、内側がアルミになっているモノが多く、飲料のパックリサイクルには出せなかったのですが、ここ1ヶ月くらい牛乳に戻していました。
ふと、そういえば牛乳パックもリサイクル回収しているのだったな、と思い出し、回収に協力することにしました。
食品トレーと牛乳パックは、いつも利用しているスーパーに回収ボックスが設置されているので、買い物ついでに出すことができます。
洗って切って開く、という手間はかかりますが、買い物へ行くついでに出せる点で、まあまあ続けられそうな気がします。
家庭ごみを減らしたい
プラごみ、紙ごみ、その他の細かい分類に協力していこうと思ったのは、暮らしの変化、特に家事を考え直したことでゆとりができたことが大きいのですが、家庭ごみを減らしたいというのも、1つの理由であり動機でもあります。
手間が増えるという、私にとってのデメリットは増えるのですが、ごみが多いと出すのも大変です。
楽にごみを捨てようと思うと、いちばん簡単な方法はごみを減らすことですよね。
減らすと言っても、処分すべきモノは出てきますが、できる限りリサイクル回収すれば、その分ごみ袋の嵩が減ります。
また、同じごみが出るモノであっても、嵩張るパッケージではなく小さくできるパッケージを選ぶとか、容器入りではなく袋入りを選ぶとかして、工夫したらいいのかな、と思っています。
ごみを減らすことで得られるメリットは、主に精神的な部分かなと思います。
全てをごみにしてしまう罪悪感も軽減しますし、1回1回ごみを出しに行く際に、重たさや大きさで出しに行くのが億劫になることを防ぐことができます。
これは、将来自分が老いたときに大切なことかな、と思っています。
老いれば、体力も腕力も衰えてきて、おそらくごみを袋にまとめるだけでも、大変な作業になるはずです。
今はまだ、ごみ袋が重たかろうが大きかろうが、ごみステーションへ持って行くことができていますが、いずれそうもいかなくなることを考えると、今のうちに楽にごみ捨てをする習慣をつけておいた方がいいかな、と思います。
そうすれば、精神的にごみ捨てのプレッシャーが軽減しますし、毎週のルーティンとして実行できそうです。
ごみを減らすことは、環境のことだけではなく、自分自身の将来のためにも必要だと思いますので、これから先もなるべくごみになるモノを出さないよう、買わないようにしたいです。
ごみを減らしたいという割には、新年早々2日続けて買い物へ行ってしまいました(苦笑)
まず、私はそこから改善していかなくてはいけないようですね。
私の暮らしも、まだまだ改善すべきことがたくさんあります。
少しでも快適な老後を過ごすためにも、今からできることは積極的にしていかなくてはいけないな、と思う正月です。