マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

捨て曜日に処分したモノ(B1ポスターとフレーム、洋服ブラシ、液状のりなど)

2021-01-18 | 日々の暮らし
本日は捨て曜日です。
さて、本日処分を決めたモノについて、早速綴ります。

B1ポスターとフレーム
サイン入りポスターなのですが、かなり以前から処分することだけは決心していました。
というのも、サイズがB1ということもあって、もし私に何かあった際に処分する人がかなり面倒になるだろうと思ったことと、以前から言っていますが私以外の人に処分をしてほしくなかったということもあり、処分対象としていたのです。

ただ、B1というサイズは壁に飾ってながめているだけでしたら、それほど邪魔にもならないのですが、いざ外して持ってみると大きい(苦笑)
しかも、家庭ごみ用の指定袋には、とてもではないですが入りません。
かといって、粗大ごみに出すとなると気になるのは料金です。
ですから、ずっとごみセンターへの自己搬入しか手はないと思っていて、他のモノと一緒の時に持って行くことにして、ずっと壁にかけたままにしていました。

昨日でしょうか、ふと

「もしかしたら、力づくでフレームを折れるかもしれない」

と、根拠のない可能性を感じまして(笑)
幸い、本日は捨て曜日でしたので、壁からポスターを取り外しました。

いざ、外してみてよく見ると、フレームはネジで角を固定しており、外せばフレームがバラバラになることが判明。
自分が考えていたよりも、ずっと簡単に処分する準備ができました。
一応、サインやグッズ、自分が好きだった雑貨などは画像に残しているので、スマホのカメラで撮影してから丁寧にポスターをたたんで、フレームでケガをしないように布テープでぐるぐる巻いて、廃棄準備完了です。

洋服ブラシ
結構お高い品物です(笑)
たしか、ハンズの商品だったかな?
この洋服ブラシの毛は、擦ると毛玉が取れる材質でできていて、以前は冬に大活躍していました。
しかし、昨年から服の素材を綿にシフトし始めたため、だんだんと毛玉を気にする必要がなくなってきました。
また、自分でも意識して、毛玉がたくさんできそうな生地の服は選ばないようにしているので、今年はほぼ出番がなく、徐々に存在が邪魔になってきたので、思い切って一度処分することにしました。
洋服ブラシを手放すことによって、ブラシのお手入れ道具も不要になるので、これで少し収納がスッキリします。
もしも、また毛玉取りが必要になれば、その時により使いやすいモノを買いなおします。

液状のり
一昨年まで、いろいろなイベントや観光施設などに訪れた際のチケットやフライヤーを、ノートに貼り付けてひとことメモを添えていました。
かといって、そのノートを大事に取っておくわけではなく、ノートを1冊使い切ったら、すぐに処分していました(笑)
なんといいますか、記録を取って振り返ったら終了→処分、という感じです。

しかし、昨年は本当にどこにも行かなかったし、リモートイベントにしか参加していないので、紙媒体のチケットもありません。
ですから、貼り付けるモノが何もありませんでした。
貼り付けるモノがないということは、それを貼るためのアイテムも使わなかったということで、液状のりが1ミリも減らないまま、時が過ぎていきました(苦笑)

今年は、どこかイベントへ行けるかな、チケットやフライヤーを貼ることもあるかな、と考えてみたのですが、よくよく考えてみると、チケットやフライヤーを貼り付ける作業は面倒くさいし、それとは別にひとこと日記を付けているので、なんと言いますか、二度手間だなあと。
だったら、もう紙類をノートに貼る作業はきっぱりやめてしまおうと思いました。
万が一、何かを貼らなければいけない場面に遭遇したら、近所の100円ショップでスティックのりを買ってきます(笑)


今回は、ずっと気がかりだったB1ポスターと入れていたフレームを処分できるので、スッキリしたというよりもホッとしています(笑)
かけていた壁は殺風景になりましたが、しばらくはこのままにしておこうと思います。
これで、部屋の壁にあるのは、鏡と服をかけるために取り付けた長押(なげし)だけになりました。
そのうち、殺風景な壁に飽きたら、何か張り付けたりするかもしれませんが、処分が大変なモノだけは飾らないと決心しています(笑)