掃除機を買い替えて、数か月経ちました。
実感することがいくつかあったので、本日はそのことについて綴ります。
掃除機買い替えの経緯
ずっと、キャニスター式掃除機を使って掃除をしていましたが、本体部分、コード部分、ホース部分などが掃除の最中に邪魔に感じるようになり、最終的にはそれがストレスになっていました。
また、ダストケース内のごみや埃を捨ててメンテナンスする際に、手間を感じるようになりました。
キャニスター式掃除機は5年ほど前に買い替えて、まだまだ十分使えていましたが、掃除機が壊れるのを待っていたらストレスが蓄積されるばかりなので、思い切ってコードレススティッククリーナーへ買い替えました。
掃除機をかける頻度が増えた
キャニスター式は、まず準備が面倒だったことと、掃除機をかけている最中の手間（本体、コード、ホースが邪魔）が嫌で、週に1度しかかけず、週のうち6日間は、クイックル〇イパーと粘着式カーペットクリーナーで簡単に掃除をしていました。
コードレススティッククリーナーにしてからは、2日か3日に1度の頻度でかけています。
まず、準備が簡単なのがいいです。
キャニスター式は、掃除機本体を出す手間やコードを出してコンセントに差す手間、そしてコードの位置や本体の位置を整えてからやっとかけることができますが、今はクリーナーを手に取ったらすぐにかけられます。
また、動きがコードや本体やホースに制限されることがないので、ストレスも軽減されて、掃除機を準備する際のネガティブ思考がなくなり、1週間も間を開けなくても掃除するモチベーションを持ちやすいです。
ダストケースのメンテナンスが楽になった
キャニスター式の時も、スティッククリーナーも、サイクロン式なのでダストケースのごみを定期的に捨てる必要がありますが、年式の関係もあってか、今の方が断然捨てやすいです。
キャニスター式だと、本体から外す手間もありますし、ダストケース内の構造が少し微妙でハウスダストの粉埃や髪の毛の絡まりを取るときに、結構時間がかかっていました。
しかも、水洗いできる部分とできない部分があったので、拭くしかできない箇所もあり、それが嫌でした。
今は、本体から外さなくてもごみは捨てられますし、外したとしてもコンパクトなのでストレスは感じません。
また、ダストケース内の構造もシンプルで、髪の毛の絡まりも少ないですし、しかも全部水洗いできるので、ハウスダストの粉埃もきれいに取り除けるので、個人的には衛生的だなと感じます。
ただ、1つだけスティック式のデメリットがあるとしたら、ごみを吸い込む容量が少ないこと。
キャニスター式の時は、何度か掃除機をかけてもダストケースいっぱいにはなりませんでしたが、スティック式は家全体を隅々までかけると、1度でいっぱいになってしまい、ごみを捨てる頻度とダストケースを洗う頻度が増えました。
掃除機をかける頻度が増えたことでわかったこと
頻繁に掃除機をかけていることで、以前は少し気になっていた粉埃が、今はあまり見当たりません。
これまで、週6日間はクイックルワイ〇ーやカーペットクリーナーを使っていましたが、粉埃はあまり取れていないという実感がありました。
かといって、キャニスター式掃除機を準備することを考えるだけでも憂鬱だったので、見て見ぬふりをしてそういうものだと自分に言い聞かせていました（苦笑）
ところが、スティッククリーナーにしてからは、毎日の粉埃が気にならなくなりました。
なくなったわけではないのですが、やはり頻繁に掃除機で吸い込む方が粉埃の密度は下がるのですね。
また、床だけではなく家具に積もる埃も少なくなっている気がします。
おそらく、床から舞い上がる埃が家具に吸着する確率が下がったために、家具にも埃が少なくなったのでしょうね。
やはり、スティッククリーナーに替えてよかったと思います。
デメリットは気にならない
もちろん、キャニスター式に比べると劣る部分もあります。
ダストケースの容量もそうですが、パワーも持続時間に限界がありますし、充電中は使用できないという行動の制限も加わります。
しかし、先ほども綴ったように、ダストケースのごみ捨てとメンテナンスは以前よりもしやすくなりましたし、たくさんのごみや埃を吸い込むわけではないので、パワーもまずまずあればOK、充電時間も待てないほど長くかかるわけではないので、デメリットとしてほとんど気にならないです。
まあ、気になることがあるとしたら、少し重たいことでしょうか？
調子に乗って、ずっと同じ手に持っていると、腕が疲れてきます（苦笑）
次回買い替えるときは、重量もきちんと考えなければいけませんね。
本日は、コードレススティッククリーナーを使い続けてきて気が付いたことを綴りました。
掃除道具は、個人で使いやすさが違ってくるモノですが、私としてはキャニスター式は広くてモノがない場所に適していると思います。
家具があって、もともとの部屋面積も狭い家には適していない気がします。
もし、キャニスター式からスティッククリーナーに買い替えを検討している方は、迷わず一度思い切って買い替えてみてほしいです。
多分、掃除をする時間や手間が見違えるほど変わると思います。
そして、私個人としてはいつか掃除ロボットを購入したいです（笑）
実感することがいくつかあったので、本日はそのことについて綴ります。
掃除機買い替えの経緯
ずっと、キャニスター式掃除機を使って掃除をしていましたが、本体部分、コード部分、ホース部分などが掃除の最中に邪魔に感じるようになり、最終的にはそれがストレスになっていました。
また、ダストケース内のごみや埃を捨ててメンテナンスする際に、手間を感じるようになりました。
キャニスター式掃除機は5年ほど前に買い替えて、まだまだ十分使えていましたが、掃除機が壊れるのを待っていたらストレスが蓄積されるばかりなので、思い切ってコードレススティッククリーナーへ買い替えました。
掃除機をかける頻度が増えた
キャニスター式は、まず準備が面倒だったことと、掃除機をかけている最中の手間（本体、コード、ホースが邪魔）が嫌で、週に1度しかかけず、週のうち6日間は、クイックル〇イパーと粘着式カーペットクリーナーで簡単に掃除をしていました。
コードレススティッククリーナーにしてからは、2日か3日に1度の頻度でかけています。
まず、準備が簡単なのがいいです。
キャニスター式は、掃除機本体を出す手間やコードを出してコンセントに差す手間、そしてコードの位置や本体の位置を整えてからやっとかけることができますが、今はクリーナーを手に取ったらすぐにかけられます。
また、動きがコードや本体やホースに制限されることがないので、ストレスも軽減されて、掃除機を準備する際のネガティブ思考がなくなり、1週間も間を開けなくても掃除するモチベーションを持ちやすいです。
ダストケースのメンテナンスが楽になった
キャニスター式の時も、スティッククリーナーも、サイクロン式なのでダストケースのごみを定期的に捨てる必要がありますが、年式の関係もあってか、今の方が断然捨てやすいです。
キャニスター式だと、本体から外す手間もありますし、ダストケース内の構造が少し微妙でハウスダストの粉埃や髪の毛の絡まりを取るときに、結構時間がかかっていました。
しかも、水洗いできる部分とできない部分があったので、拭くしかできない箇所もあり、それが嫌でした。
今は、本体から外さなくてもごみは捨てられますし、外したとしてもコンパクトなのでストレスは感じません。
また、ダストケース内の構造もシンプルで、髪の毛の絡まりも少ないですし、しかも全部水洗いできるので、ハウスダストの粉埃もきれいに取り除けるので、個人的には衛生的だなと感じます。
ただ、1つだけスティック式のデメリットがあるとしたら、ごみを吸い込む容量が少ないこと。
キャニスター式の時は、何度か掃除機をかけてもダストケースいっぱいにはなりませんでしたが、スティック式は家全体を隅々までかけると、1度でいっぱいになってしまい、ごみを捨てる頻度とダストケースを洗う頻度が増えました。
掃除機をかける頻度が増えたことでわかったこと
頻繁に掃除機をかけていることで、以前は少し気になっていた粉埃が、今はあまり見当たりません。
これまで、週6日間はクイックルワイ〇ーやカーペットクリーナーを使っていましたが、粉埃はあまり取れていないという実感がありました。
かといって、キャニスター式掃除機を準備することを考えるだけでも憂鬱だったので、見て見ぬふりをしてそういうものだと自分に言い聞かせていました（苦笑）
ところが、スティッククリーナーにしてからは、毎日の粉埃が気にならなくなりました。
なくなったわけではないのですが、やはり頻繁に掃除機で吸い込む方が粉埃の密度は下がるのですね。
また、床だけではなく家具に積もる埃も少なくなっている気がします。
おそらく、床から舞い上がる埃が家具に吸着する確率が下がったために、家具にも埃が少なくなったのでしょうね。
やはり、スティッククリーナーに替えてよかったと思います。
デメリットは気にならない
もちろん、キャニスター式に比べると劣る部分もあります。
ダストケースの容量もそうですが、パワーも持続時間に限界がありますし、充電中は使用できないという行動の制限も加わります。
しかし、先ほども綴ったように、ダストケースのごみ捨てとメンテナンスは以前よりもしやすくなりましたし、たくさんのごみや埃を吸い込むわけではないので、パワーもまずまずあればOK、充電時間も待てないほど長くかかるわけではないので、デメリットとしてほとんど気にならないです。
まあ、気になることがあるとしたら、少し重たいことでしょうか？
調子に乗って、ずっと同じ手に持っていると、腕が疲れてきます（苦笑）
次回買い替えるときは、重量もきちんと考えなければいけませんね。
本日は、コードレススティッククリーナーを使い続けてきて気が付いたことを綴りました。
掃除道具は、個人で使いやすさが違ってくるモノですが、私としてはキャニスター式は広くてモノがない場所に適していると思います。
家具があって、もともとの部屋面積も狭い家には適していない気がします。
もし、キャニスター式からスティッククリーナーに買い替えを検討している方は、迷わず一度思い切って買い替えてみてほしいです。
多分、掃除をする時間や手間が見違えるほど変わると思います。
そして、私個人としてはいつか掃除ロボットを購入したいです（笑）