処分しようとしても、どうしてもまだ持ち続けたいと思っていたグッズがありましたが、本日きっぱりと手放すことを決めましたので、そのことについて綴ります。
それはユニフォーム
私は、NPB(野球)のチームとJリーグのチームのファンです。
この2チームは、ファンクラブにも入っています。
これまで、この2チームの公式グッズをいろいろと揃えてきて、中には選手やコーチからサインを頂いたグッズもありました。
しかし、昨年から心境の変化があり、持っていたグッズのほとんどを処分しました。
ただ、どうしても処分できずに何度も悩んで、結局処分できていなかったグッズが、レプリカユニフォームでした。
Jリーグチームのユニフォームは、先に処分が済んでいましたが、野球のユニフォームはどうしても処分する手が止まっていました。
何度も処分しようとしては、やはりまだダメだという気持ちが強くなり、クローゼットに戻していました。
なぜ、野球のユニフォームだけ処分できなかったかというと、ファンであった年月が長かったから。
特に、ある1選手のファンだったので、レプリカユニフォームの背番号は、ずっとその選手の番号をプリントしてきました。
ユニフォームが変更になれば、その都度購入しては背番号を入れていました。
そのうちの2着は、ありがたいことにサインもいただいて、ずっと大切にしてきました。
でも、今回手放すことにしました。
処分する理由
私が「処分」という言葉を使うときは、ほぼほぼ「廃棄」の意味です。
ずっと大切にしてきた、サイン入りのユニフォームなのに、なぜ捨ててしまうのか。
グッズやユニフォームを集めている人たちには、今回の私の行動が理解ができないかもしれません。
私も、できることならずっと持っている方がいいのではないか、とずっと考えてきましたから、処分せずにクローゼットの中に保管していたのですが、いずれは私がこの手で処分しなければなりません。
そのタイミングが、今だと感じました。
サイン入りのユニフォームは、グッズやサインを集めるタイプの人にとっては、捨てることが難しいモノのひとつです。
そもそも、なぜ処分しなければいけないのか、と思う人もいるはずです。
しかし、私は大切なサイン入りユニフォームだからこそ、自分の手で処分しなければいけないと、ずっと考えていました。
ただ、それはいつなのかと考えたときに、永遠にそのときがやってこないような気もしました(笑)
だから、ふとそういう気持ちになった今の瞬間の心境を、優先しようと思ったのです。
これまで、何度もブログに書いてきましたが、大切に扱って保管してきたグッズだからこそ、他の人には処分してほしくないというのが、私のスタンスです。
そして、直にサインを貰ったグッズに関しては、唯一無二の私に向けてくださったサインで、永遠に私だけのモノです。
誰かに譲渡することなど、絶対に考えられません。
だから、自らの手で処分するのです。
向こうの世界には持って行けない
よく言われることですが、今持っているモノは全て現世の持ち物であって、あちらの世界には持って行けません。
だから、現世にいる間に、自分で何とかしておかなければいけないと思っています。
まだまだ、私は長生きするつもりですが、所有物はそんなにたくさんなくても十分暮らしていけます。
チームのファンをやめたとか、好きな選手を嫌いになったわけではありません。
ただ、グッズを使ってファンであることや好きであることを示す必要性を感じなくなりました。
グッズはなくても、私は誰よりもチームのファンであるし選手のことも大好きです。
その気持ちだけは、向こうの世界にも持って行けます(行ったことないので断言できませんが)
グッズを持っていると、確かに気持ちが高揚しますし、試合を観戦していても楽しいですが、なくても楽しむことはできますから、グッズはあくまでも付属品として考えたら、なくてもいいのではないかと思いました。
サインを下さってありがとうございました
サインをいただいたときは、わざわざ選手の足を止めて貰ったことを思い出すと、処分することにはとても心が痛みますが、でも私以外の人の手に渡るのは絶対に嫌です(笑)
だから、感謝の気持ちを込めながら、処分する準備をしました。
今でも、本当にこれでいいかな、という気持ちがちょいちょい心を揺さぶりますが、もうクローゼットにユニフォームは戻しません。
一足先に、あちらの世界へ送っておきます。
そして、私があちらの世界へ行った際には、もう一度それを着て応援をしようと思います。
グッズは、集めていると愛しさが増してしまい、いつの間にか手放せないモノになっていたりします。
しかし、それらのモノは一体、今後どうするのがいちばんいいのか、と考える時期がやってきます。
その際は、きっと悩みに悩んで結局手元に置いておいて、いつまでも大切にしようという気持ちになる人が多いと思いますが、自分がメンテナンスも保管もできなくなった場合に、どうすべきかだけは考えておくべきかなと、今の私は強く思っています。
そして、もし最期のときを迎えるときに、グッズに囲まれていたいと思うのであれば、そのまま持ち続けてほしいと思いますし、少しかんがえてしまうのであれば、処分する方法を幾つか考えておくと後悔は少ない、ということだけは今の私がはっきりと言えることです。
それはユニフォーム
私は、NPB(野球)のチームとJリーグのチームのファンです。
この2チームは、ファンクラブにも入っています。
これまで、この2チームの公式グッズをいろいろと揃えてきて、中には選手やコーチからサインを頂いたグッズもありました。
しかし、昨年から心境の変化があり、持っていたグッズのほとんどを処分しました。
ただ、どうしても処分できずに何度も悩んで、結局処分できていなかったグッズが、レプリカユニフォームでした。
Jリーグチームのユニフォームは、先に処分が済んでいましたが、野球のユニフォームはどうしても処分する手が止まっていました。
何度も処分しようとしては、やはりまだダメだという気持ちが強くなり、クローゼットに戻していました。
なぜ、野球のユニフォームだけ処分できなかったかというと、ファンであった年月が長かったから。
特に、ある1選手のファンだったので、レプリカユニフォームの背番号は、ずっとその選手の番号をプリントしてきました。
ユニフォームが変更になれば、その都度購入しては背番号を入れていました。
そのうちの2着は、ありがたいことにサインもいただいて、ずっと大切にしてきました。
でも、今回手放すことにしました。
処分する理由
私が「処分」という言葉を使うときは、ほぼほぼ「廃棄」の意味です。
ずっと大切にしてきた、サイン入りのユニフォームなのに、なぜ捨ててしまうのか。
グッズやユニフォームを集めている人たちには、今回の私の行動が理解ができないかもしれません。
私も、できることならずっと持っている方がいいのではないか、とずっと考えてきましたから、処分せずにクローゼットの中に保管していたのですが、いずれは私がこの手で処分しなければなりません。
そのタイミングが、今だと感じました。
サイン入りのユニフォームは、グッズやサインを集めるタイプの人にとっては、捨てることが難しいモノのひとつです。
そもそも、なぜ処分しなければいけないのか、と思う人もいるはずです。
しかし、私は大切なサイン入りユニフォームだからこそ、自分の手で処分しなければいけないと、ずっと考えていました。
ただ、それはいつなのかと考えたときに、永遠にそのときがやってこないような気もしました(笑)
だから、ふとそういう気持ちになった今の瞬間の心境を、優先しようと思ったのです。
これまで、何度もブログに書いてきましたが、大切に扱って保管してきたグッズだからこそ、他の人には処分してほしくないというのが、私のスタンスです。
そして、直にサインを貰ったグッズに関しては、唯一無二の私に向けてくださったサインで、永遠に私だけのモノです。
誰かに譲渡することなど、絶対に考えられません。
だから、自らの手で処分するのです。
向こうの世界には持って行けない
よく言われることですが、今持っているモノは全て現世の持ち物であって、あちらの世界には持って行けません。
だから、現世にいる間に、自分で何とかしておかなければいけないと思っています。
まだまだ、私は長生きするつもりですが、所有物はそんなにたくさんなくても十分暮らしていけます。
チームのファンをやめたとか、好きな選手を嫌いになったわけではありません。
ただ、グッズを使ってファンであることや好きであることを示す必要性を感じなくなりました。
グッズはなくても、私は誰よりもチームのファンであるし選手のことも大好きです。
その気持ちだけは、向こうの世界にも持って行けます(行ったことないので断言できませんが)
グッズを持っていると、確かに気持ちが高揚しますし、試合を観戦していても楽しいですが、なくても楽しむことはできますから、グッズはあくまでも付属品として考えたら、なくてもいいのではないかと思いました。
サインを下さってありがとうございました
サインをいただいたときは、わざわざ選手の足を止めて貰ったことを思い出すと、処分することにはとても心が痛みますが、でも私以外の人の手に渡るのは絶対に嫌です(笑)
だから、感謝の気持ちを込めながら、処分する準備をしました。
今でも、本当にこれでいいかな、という気持ちがちょいちょい心を揺さぶりますが、もうクローゼットにユニフォームは戻しません。
一足先に、あちらの世界へ送っておきます。
そして、私があちらの世界へ行った際には、もう一度それを着て応援をしようと思います。
グッズは、集めていると愛しさが増してしまい、いつの間にか手放せないモノになっていたりします。
しかし、それらのモノは一体、今後どうするのがいちばんいいのか、と考える時期がやってきます。
その際は、きっと悩みに悩んで結局手元に置いておいて、いつまでも大切にしようという気持ちになる人が多いと思いますが、自分がメンテナンスも保管もできなくなった場合に、どうすべきかだけは考えておくべきかなと、今の私は強く思っています。
そして、もし最期のときを迎えるときに、グッズに囲まれていたいと思うのであれば、そのまま持ち続けてほしいと思いますし、少しかんがえてしまうのであれば、処分する方法を幾つか考えておくと後悔は少ない、ということだけは今の私がはっきりと言えることです。