日々是気の向くままに

日々是好日(口実)いろんな分野を気ままに書いていきます。

開音(琉球古典音楽悪戦苦闘の日々 97)

2018年12月17日 | 日記
「その83」で、ぢゃんな節に開けようがない「開音」があるとボヤキましたが、やはり私のボケでした。ここはやはり左手を「開ける」のだそうです。直前に押さえていなくても、開ける動作をするのですね。
やはり確かめてみるものです。

高音が合わない(琉球古典音楽悪戦苦闘の日々 96)

2018年12月17日 | 日記
ぢゃんな節の冒頭部分で、六の音が合わせられない。いままでの曲では、何かしらの手掛かりがあり、六の音が何となく合わせられたのですが、尺・工と来て、次に(人差し指で)六、と、ここまでは良いのですが、次の開音、そして六。これで私は、六の位置が分からなくなるのです。
ですから、そのあとの八や七なんかは、もう訳が分からなくなります。
せっかく名古屋まで行っても、これでは稽古になりませんね。師匠、誠に申し訳ありません。
「まだまだ修行が足りません。」←これ、何回目?