力の加減が難しい「琉球古典音楽悪戦苦闘の日々」223 2020年07月10日 | 日記 柔らかい音色を出そうとして、弦の真ん中よりの位置で弾くと、例えば男弦を弾いた場合、勢い余って2~3弦を同時に弾いてしまい、失敗する。それを避けて、ウマ寄りの位置で弾くと、今度はどうしても固い音色になってしまう。音色優先か、失敗を避けること優先か。なかなか道のりは遠い。