6月1日に三裕連合会・幸喜会(米澤幸喜会主)の中村喜翔さんが念願の津軽三味線をまつば会・松葉隆山先生に習うことになりました。教室は瓢箪山の松葉先生の自宅です。毎週金曜日になるそうです。当会としても井の中の蛙にならないように育ってくれることを願っています。先日の全関西郷土民謡協会の大会でも「十勝馬唄」に挑戦したのですが、一箇所失敗いたしました。尺八伴奏は私くし渡辺嘉松と渡辺松海先生が担当しましたが、5日の教室で松海先生がいい声出しが出来つつあるのに惜しいと言っていました。まだまだ磨く素材であることは間違いないようです。いろいろな機会や出会いや人脈を貪欲に利用して大きくなって下さい。バックアップします。