3月31日(日) 河内長野のあやたホールで連合の幸喜会春の温州会が開催されました
会館の廻りは果樹園や畑に囲まれた丘陵地帯
湯川さんの手作りの舞台の大道具
午前10時から4時ごろまでびっしり個人唄・三味線合奏をして
普段のお稽古のおさらいをします
5月の大会のリハーサルも兼ねています
6月の全関西郷土民謡協会の大会の下合わせも兼ねています
私は終日尺八伴奏を担当します 大会本番でも相当忙しくなりそうです
三味線合奏に関しては米澤先生にお任せです
『元禄花見踊』は踊りの先生に合わせて三味線合奏をするという
難しい舞台ですので しっかり三味線を弾くことが必要ですが
踊りに合わせて弾くことが出来たのか みんな楽譜に目が集中して
なかなか踊りを見て弾くことが出来ません
これも本番までに何とか出来るように短時間ですがお稽古がもう少し必要かなと思います