民謡イベントが無いことで一番困ることは
腕が鈍ることです(>_<)
自分とこの会だけならまだしも!
他会との交流があってこそ 色々な民謡に出会ったり
何か雰囲気の良い伴奏や唄い方を吸収することが出来ます
いわゆる 井の中の蛙 になることを極力避けて新しいものを仕入れることが出来ます
現実に他会からお預かりして尺八のお稽古をされている方の場合
取り敢えず その会の三味線伴奏に合わして練習する必要があります
その場合は そこの会主から三味線楽譜を頂き
その楽譜に尺八譜を書き入れて覚えていただきます
三味線も習っておられるので三味線楽譜が読めるということがラッキーです
その採譜作業が私にとって非常に勉強になります♪(^_^)
三裕会で尺八を勉強中の方は三味線が必要最低条件になっています
但し 最終的にはどんな民謡に出会ってもその場で自然に対処出来る技量を
つける事が大事なことで 楽しく民謡と親しむことが一番だと思います