(先月のゆかり会の合同稽古の様子♫)
世の中の緊急自粛態勢が月末で緩和の方向に向かっているようです!
あちこちの民謡界の先生方の情報を聞く限り
公の施設を利用している民謡教室はほとんど活動が出来ていません(>_<)
自宅に教室がある民謡会は時間をずらしたり曜日を変更したり
公の教室での会員さんを自宅教室に来て頂いたり
出来るだけ密になることを避けて空調器具の新設増設をしたり
30分ごとの空気の入れ換えやドアの全開などで対処していますが
いかんせん以前から会員さんの高齢化は為す術かありません!
感染状況が改善して元通りになったとしても以前の会員数を維持することすら
困難になることは確実です
さてそんな後ろ向きなことを言っていてもらちがあきません
民謡が好きな方は自然と又集まってきます(^_^) 希望的観測ですが!
今まで各教室で別々にお稽古していて年に数度 大会やお温習会で会うだけの
会員さんに対して毎月一カ所に集合してお稽古できる場所を提供することが
これからもっと大切になってくると思っています
対面するってアナログですが 重要な言葉です♪
うちの三裕連合会もお世話になっているゆかり会も以前から
合同練習会を恒例にしています
その効果がこれから現れてくると期待しています♪(^_^)