6月4日(日)に開催される『民謡の祭典』の準備作業が最終期に入りました。
舞台後方上部に掲げる協会籏、民謡の祭典看板、会場玄関のイベント看板などを、
倉庫から4年振りに出して確認します。
3年間のブランクは記憶も薄れて、有ったかどうかも確認作業が必要です。(笑)
審査員の先生方の座布団、卓上照明器具、筆記具、採点表、卓上名札など
新たに作り直すものもあります。すべて揃っているか自分が審査員になったつもりで考えます♪(^_^)
4年前のコンクールで唄い終わった後、番号札を返さず持ち帰っている会員さんが
結構おられます。点検して欠番になっている数字を作製することになります。
コンクールは2分20秒の時間制限の中で審査されます。
その中に上手く収まるように前奏の長さを短くしたり、長い唄の場合は中味をカットしたり、
どう工夫するかが、指導者のセンスに掛かっているようにも思います。
その時間を計ってランプで知らせますが、正常に動くかどうか?
テストも入念に行います。
その他、プログラム、会場・楽屋・受付・舞台での貼り紙や飾り花、お弁当、
トロフィ盾、関連団体の賞状作製、
前日の会場設営、シルバー人材の活用、司会、筆耕、審査集計パソコンのエクセル入力など
目に見えない準備仕事が山積しています。一人では出来ません(>_<)
仕事を分散して、役員それぞれの得意分野に能力を発揮していただきます。
人間パタッと異次元に旅立つこともありますので、何もかも抱え込むことは出来るだけ
避けたいと思っています。ぼちぼちと継承して行きたいものです♪(^_^)
さてさて取り敢えずは、一つとして間違いなく、何事も無く、
大会の一日が終わることを目標に 今を生きています♪(笑)