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金融庁謝罪について思うこと

2019-06-15 06:55:50 | 政治
金融庁が、”老後に夫婦で2千万円の蓄えが必要と試算した”ことについて、麻生大臣が謝罪をしたという

しかし、事の本質はそんなところにはなく、もっと深いところにある。

要するに、この事件を問題視すればするほど、人々の心に”恐怖心”を植え込むことになる。
金融庁は財務省と連携で「消費増税を今後も続けていくために伏線をつくっている」のだ。
非常に狡猾で卑怯な手口だ。そのことを承知でマスコミ側も問題を煽っているなら、これも亡国への道を舗装することになるだろう。
経済再生をし、GDPを増大させていくことが必要だ。
そして、いたずらに恐怖心を煽ることには問題がある。
人間は心の底で信じていることを実現していく”心の力”というものがあるのだ。

恐怖心をいたずらに煽ることほど罪深いものはないだろう。
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