絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

最近観てる韓国ドラマは・・・

2010年11月06日 21時13分36秒 | Weblog

地域によって放送される日も違うようですが・・・
最近すごく面白かったのは「僕の妻はスーパーウーマン」
全然期待してなかったのに、めちゃめちゃ面白くて笑いすぎるくらい笑ってたのが、
途中からすごくヒロインがかわいそうな状況になり、また、そのヒロインが時々とても深い、
いい言葉をいうので『ジエ』の大ファンになったのでした。
でも、あっという間に終わってしまいました。

今観てるのは「スポットライト」です。
ジュンギさんの「ヒーロー」も記者ものでしたが、全然切り口が違って見えます。
なかなか展開もはやく、面白いです。
ヒロインは「夏の香り」「四月の雪?」の彼女(名前わからない)です。
きれいです、若いまま。。。全然かわらない。

あと、しょうがなく観ているのが「黄金の新婦」。
なにがどうしてこんな題材持ってくるのかと思いましたが、
韓国でも若者が人生にうまく行かず、ひきこもりになったりするのでしょうか?

それにしても、、、日本人もお嫁さんが来なくて海外の人を仲介するらしいけど
韓国ではそれが「ベトナム人」なんですね。
・・・ということは、韓国よりもベトナムの方がより貧しいということなんですね。。。
このドラマは面白がっては見られないドラマです。
いろいろ考えさせられて、複雑な気分になります。
それにしても、カン・ジュヌ(登場人物)が、ベトナム人のお嫁さんをいきなり会社関係のパーティに
連れて行くってのはどうなの???これ、無理があるでしょうが、、、
台本かいてる人がおかしいのか、、、どこにオチを持っていくのかしらん。
意味わからん。。。

なにか他に面白いものないでしょうかね?


最後の砦だったけど・・・

2010年11月06日 20時53分06秒 | Weblog
いろんなお稽古、やる気が出なくて半永久的に休んでいる・・・。
そんな中、唯一頑張って張り切って行っていたハングル教室だったのだが・・・。

教室側が開業1年にあたって授業枠の時間帯を大々的に見直すといってきて、
もう午前の部は完全になくなって、午後のみの授業に移行するというので、
こちとら元々午前ならということで入会したのに、いつまにか、教室側の
経営上の都合で12時からに変更になり、そのあと曜日も変更を余儀なくされて、、、

その上、先生がコロコロ代わるので(つまりアルバイトで賄うから)
その度に、「チョーム、ペッケッスミダ」からまたまた始めなければいけなくなり・・・
もうー、あれやこれやで、ずーーーっと我慢してきたのが耐えられなくなり、、、

もともとの自分の都合と合わない時間になってしまうからといって
あんなに一生懸命やっていたハングルを辞めてしまった。。。。。。。。。。
あーーーあ、もう、万事休す、お茶の時間てば。(なんのこっちゃ?)

これからどうやってハングル続ければいいのか?
じつはもうひとつ、公民館みたいなところも習っているのだが。。。
こちらは在日のかたで、まったく日本人と同じようにあとから習ったとおっしゃっている。
ネイティブの韓国人とは、ちょっと感じが違うように思う。
。。。というか、大勢いるので(生徒が)順番が回って来ず、つまらないのである。
ヒマだ・・・はっきり言って。先生は優しいので出来ない人に集中的にしゃべらせるから
その間、ずーーーーっとヒマになって、つまんない。
なかなか先に進まない。
たくさんの人の、日本的ハングル!?の発音をずーーーと聞いていると嫌になってくる(ゴウマン)。
韓国人の先生の、的確かつ強烈な「その発音違う!それ、日本語の発音!」と
叱られていたのが懐かしい。。。

あーーー、ソウルも遠くなりにけり。