絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

姫沙羅が消えた

2012年05月15日 18時35分33秒 | Weblog
3月末に庭の剪定をやってもらった。ほとんどハゲ坊主の状態になったが、若葉が繁るころ、なんかがおかしいと感じた。何かな?・・あっ?!姫沙羅の木がない!ううーうっそ~!
そこには真新しい切り株が・・・
はあ~、何で勝手に切ってしまうんかい。弱っていたかもしれないけど、まだ死んでない木だよ〓。
超頭に来たけど、若葉の頃まで気がつかなかったこっちも悪い、とか草取りしたこともないダンナにいわれて、植木屋より前にダンナとけんかになった。
姫沙羅は、夏椿ともいって、白い可憐な花をつける。この辺の気候では温度が高過ぎて育てるのが簡単ではない品種なのです。
れっきとした植木屋のくせに勝手に切ってしまなんてヒドイ(涙)