ますます煮詰まってきた感のハングル学習!
一つ一つの単語と、文章で助詞などと繋げて発音する時と
音が変わってくるのは他の言語も同じだ。
日本語は漢字かな混じり表記、ハングルは漢字は使わず
表音にしぼって表記される。
しかし半分以上漢字語なので、音読してみると
日本語とそっくりだったりする。
勿論意味もほぼ同じだ。文法の仕組みもほとんど同じ。
じゃあいったい何が理由で煮詰まっているのか?
私の場合、実地訓練無理なので、ひたすら音源頼り。
それでも先生に何度も直される。
ハングルが全くの発音文字で、喋っている通りに
(あとから作られた)文字だと考えると、パッチムどおりに喉の形を作れば、
音の変化の法則(激音化や濃音化)はいちいち
暗記しなくても自然にその音になるのに
それをいっても、同意してくれた先生はいない。
書いたものを法則にしたがって発音し直すとすると、
ハングルの由来と違うような気もするんだけど。
(語頭の激音、濃音は別)
それでもやはり、前や後ろの音に影響されて変化は起こる。
ハングルを実際に作った人たちはメチャメチャ苦労したでしょうね。
(すーごはっしょすみだー!)
お疲れ様でした。