あー、やっと、なんとか、具合悪くならずに終えることができました。
楽譜を貰ってから、2ヶ月で当日という強行スケジュールだったけど、体調だけはなんとかなりました。
まー、それだけでも上等です、今の自分にとっては。。。
「Canzone per te」は、当初思った以上に難しい歌でした、考え甘く、反省の日々。オールイタリア語でやるので、間奏部分には短いナレーションを入れようと思い、その文章にまたまた苦心惨憺の毎日、それにそのナレーションのトーンをどうするのか?でまた迷い、、、
はぁ、、、疲れました。
オールイタリア語で歌う場合は、聞いてもらうために、短いセリフのようなものを間奏部分にいつも入れるのですが、その歌の心情を的確に短く表現することのなんと難しいこと❗️いつも悩んでしまう。
セリフを言うとき、独り言のようにしんみりいうと、客観的になり、歌の心情と離れるし、歌のように訴えると、「青年の主張」みたくなってしまうし、、、悩みはつきません。
ま、とにかく、穴をあけることだけは避けられたから、まあ良しとしたいと思います。