こんなにELLEGARDENが好きなのに、実は個々のメンバーの事をあまり知らない。もちろん名前とかメンバーが出会った時の事とか、そういうことは知っているわけだけど、今年になるまで誕生日すら知らなかったし、いまだにわからない事いっぱいだ。でも、それに気づいたのもファンになってからもう随分経ってから。ELLEGARDENをカバーしている人に「彼らはどんな生い立ちだったの?」とか「どういう経歴なの?」とか聞かれて、そういえばどんな生い立ちだったんだろう?ってふと思ったわけ。それまでまったく彼らの音楽にのめり込んでいたせいか、そんなこと考えもしなかった。そこに彼らの歌があれば充分だった。それに彼らの曲を聞いていたら、きっとこんな音楽聴いてきたんだろうな・・・っていうのだけはわかるものね。絶対ではないけれど・・・ウイザーなんかそのまんま影響出てたし、歌のタイトルにも登場だし(笑)
細美さんはすごく英語の発音がきれいだな~って思ったけれども、それがどういうところから来ているのかまで深く考えなかった。きっとアメリカに住んでいたんだろう・・・ぐらいで。まあ実際住んでいたけれど、ラジオとかで御本人が言うには英語は好きになった女性から学んだということだったけど、それには納得できたし、そのついでといってはなんだけど彼のせつない片思いまでわかってその情景を勝手にイメージしてしまった。(すいません。細美さん)
彼の生い立ちの断片はたまにゲストに出るラジオでの彼の話から知ることができて、それがまだパズルの数ピースでしかなくて、細美武士という人を知るにはあとどれだけそのピースを集めないといけないのかわからない。当たり前だけど、生涯集まることはないだろう。でも、数ピースだけでも知ることでちょっと安心してしまうのはなんでだろう。
実際のところ彼がどんな性格かなんて遠くで音楽を聴いている人間にはわからない。でも、彼の言葉を繋げていくと、それが彼の輪郭となる。そう心の輪郭を作り上げていくヒントになる。
世の中にはどうしてこんな言い方しかできないんだ?っていうような人がいる。たとえば今の会社の上司だ。もっと言い方あるだろう?って言うぐらい、言い方がひどい。誰に対してもだ。皆もう慣れっこになってはいるものの、傷つくことのほうが多い。私はそんなその人の言葉からその人の心の輪郭を描く。
こんな人でなくてよかった・・・って心底思う。
人は知らず知らずのうちに言葉で自分の心の輪郭を描いていく。だから気をつけなくてはいけない。言葉をあなどってはいけない。
そう思いませんか?
最近シャッフルしているi-podで「あ~いい曲だ~」って特に思う新鮮な曲があって「誰だっけ?」ってアーティスト名とタイトルを見ると、なぜか決まってJimmy Eat Worldだ。私はそんなにたくさん彼らの曲を聴いて来たわけではないので、全部のタイトルや曲をしっかり覚えきってはいない。ゆえに最近まで彼らの曲は好きではあったけど、その深いところまではわかってはいなかったことにこのシャッフルで気がついた。
彼らはやっぱり凄い。
そこで思い出した。ELLEGARDENのプロフィールの細美さんのところに好きな音楽Jimmy Eat Worldってあったのを・・・
曲の影響はそうELLEGARDENに感じるわけではないけれど、細美さんの人間的な透明感とJimmy Eat Worldの曲から感じる深い海の底の透明なイメージと共通するものがある気がした。
あらためてパンクスプリングで彼らのライブが見れてよかった。そういえば細美さんは好きなバンドといっしょの空間にいたんだね。素敵だね。そういう繋がり・・・
言葉の輪郭がやがて人を繋げて握手させてくれる。そういうのをいつも細美さんは見せてくれる気がする。
細美さんはすごく英語の発音がきれいだな~って思ったけれども、それがどういうところから来ているのかまで深く考えなかった。きっとアメリカに住んでいたんだろう・・・ぐらいで。まあ実際住んでいたけれど、ラジオとかで御本人が言うには英語は好きになった女性から学んだということだったけど、それには納得できたし、そのついでといってはなんだけど彼のせつない片思いまでわかってその情景を勝手にイメージしてしまった。(すいません。細美さん)
彼の生い立ちの断片はたまにゲストに出るラジオでの彼の話から知ることができて、それがまだパズルの数ピースでしかなくて、細美武士という人を知るにはあとどれだけそのピースを集めないといけないのかわからない。当たり前だけど、生涯集まることはないだろう。でも、数ピースだけでも知ることでちょっと安心してしまうのはなんでだろう。
実際のところ彼がどんな性格かなんて遠くで音楽を聴いている人間にはわからない。でも、彼の言葉を繋げていくと、それが彼の輪郭となる。そう心の輪郭を作り上げていくヒントになる。
世の中にはどうしてこんな言い方しかできないんだ?っていうような人がいる。たとえば今の会社の上司だ。もっと言い方あるだろう?って言うぐらい、言い方がひどい。誰に対してもだ。皆もう慣れっこになってはいるものの、傷つくことのほうが多い。私はそんなその人の言葉からその人の心の輪郭を描く。
こんな人でなくてよかった・・・って心底思う。
人は知らず知らずのうちに言葉で自分の心の輪郭を描いていく。だから気をつけなくてはいけない。言葉をあなどってはいけない。
そう思いませんか?
最近シャッフルしているi-podで「あ~いい曲だ~」って特に思う新鮮な曲があって「誰だっけ?」ってアーティスト名とタイトルを見ると、なぜか決まってJimmy Eat Worldだ。私はそんなにたくさん彼らの曲を聴いて来たわけではないので、全部のタイトルや曲をしっかり覚えきってはいない。ゆえに最近まで彼らの曲は好きではあったけど、その深いところまではわかってはいなかったことにこのシャッフルで気がついた。
彼らはやっぱり凄い。
そこで思い出した。ELLEGARDENのプロフィールの細美さんのところに好きな音楽Jimmy Eat Worldってあったのを・・・
曲の影響はそうELLEGARDENに感じるわけではないけれど、細美さんの人間的な透明感とJimmy Eat Worldの曲から感じる深い海の底の透明なイメージと共通するものがある気がした。
あらためてパンクスプリングで彼らのライブが見れてよかった。そういえば細美さんは好きなバンドといっしょの空間にいたんだね。素敵だね。そういう繋がり・・・
言葉の輪郭がやがて人を繋げて握手させてくれる。そういうのをいつも細美さんは見せてくれる気がする。