BINECKSの新譜「 THE SUN 」を買った。
DVD付きのやつ。
タワーレコードで買ったらバッジをくれた。
結構、集めているわけじゃないけど
いろんな音楽バッジがたまってる。
私の日本での三大ギタリストの一人のDAITA氏が
率いるバンドの新作は、やっぱりSIAM SHADEの
香りが漂ってくる。
今の日本にはSIAM SHADE以来SIAM SHADEのような
バンドは出てきてないから、BINECKSがその遺伝子を
引き継いで行く唯一のバンドとなっていくんだろうね。
このボーカルのKEITA氏は以前に比べ、ちょっと大人
になったような気がする。
あとインターネットラジオで彼の番組を聴いた時
話し方が歌っているときとイメージが違った。
どこかFM802のDJの人のような話し方。
ミュージシャンというよりラジオパーソナリティ風で
「へぇ~意外」って思った。
でも、その誠実な人柄が伝わってくる感じで
さわやか青年なんだろうなぁ~って(あくまで想像ですが)
このバンドには現在ドラマーが不在でシークエンスプログラマーの
TESSEY氏が打ち込みをやっている。その音もすごいんだけど
何より、私はここのベースのBOH氏がすごく好きだ。
なんと六弦ベースを弾きこなす人なんだ。
めったにロックバンドじゃ見ないし、
彼自身もおそらく日本のロック界では
自分だけじゃないかな?
って言っている。
そうとう重いらしい。
でもその分、すごい分厚い低音を響き渡らせて
音を濃厚にしてくれる。
そのベースの音と弾き方に惚れちゃうかんじだ。
このブログを初めた頃に書いたと思うけど
私はリードギターとかはもちろん好きなんだけど
ベースのすごいバンドに弱い。
というかベーシストでバンドを判断することもある。
レッチリが好きなのはもちろんジョンのギターがあるけれど
それ以上にもしかしてフリーのベースがあるからかもと
よく思うほど、フリーのベースが好きだ。
古いバンドではレベル42のマーク・キングのベースが
大好きだし、あるいはTHE JAMのブルース・フォクストン
やTHE CLASHのポール・シムノンのなんともいえない
かっこいいベースが好き。
日本ではブランキーの照井利幸さんやエルレの高田くん
のように自分の空気感で回りを包み込んで行くベースが
好きだ。そしてストレイテナーのひなっちのベースもね。
話を戻してBINECKSのメジャー初アルバムが来月出るらしい。
なんか今年は本当に音楽の豊作の年になりそうだ。
それにしてもDAITA氏はいつまでも若いな~。
おそらくKEITA氏とはひとまわりぐらい違うと思うけど
まったくそんな差なんて感じられない。
雰囲気は昔のままちっとも変わらない。
いつ聴いてもいい音を出してくれる日本で最高のギタリスト。
彼のギターの生音を聴くだけでも彼らのライブに行く価値は
あると思う。
3月にはライブがあって関西にも来るけど
ちょっと難しい日だなぁ~。
きっとここに私が書いたことがきっかけで彼らの音楽を聴いた人は
私がふだんここで書いている音楽とはちょっと違うから
戸惑う人もいるかもしれない。
でも、私はこういう音楽も大好きなんです。
音楽にはしきりなんてもんがないんだから。
そうそうこのシングルには一般にはカラオケというのだろうか
インストバージョンも入っていて、そこでしっかりギターの音も
ベースの音も聴けて、ファンとしてはうれしい。
言葉がうまく見つからないけど、クラクラしそうなぐらいの
ギターの音に酔いしれることができるし、
ベースの音にドキドキさせてもらうことができる。
是非聴いてほしいな~。
DVD付きのやつ。
タワーレコードで買ったらバッジをくれた。
結構、集めているわけじゃないけど
いろんな音楽バッジがたまってる。
私の日本での三大ギタリストの一人のDAITA氏が
率いるバンドの新作は、やっぱりSIAM SHADEの
香りが漂ってくる。
今の日本にはSIAM SHADE以来SIAM SHADEのような
バンドは出てきてないから、BINECKSがその遺伝子を
引き継いで行く唯一のバンドとなっていくんだろうね。
このボーカルのKEITA氏は以前に比べ、ちょっと大人
になったような気がする。
あとインターネットラジオで彼の番組を聴いた時
話し方が歌っているときとイメージが違った。
どこかFM802のDJの人のような話し方。
ミュージシャンというよりラジオパーソナリティ風で
「へぇ~意外」って思った。
でも、その誠実な人柄が伝わってくる感じで
さわやか青年なんだろうなぁ~って(あくまで想像ですが)
このバンドには現在ドラマーが不在でシークエンスプログラマーの
TESSEY氏が打ち込みをやっている。その音もすごいんだけど
何より、私はここのベースのBOH氏がすごく好きだ。
なんと六弦ベースを弾きこなす人なんだ。
めったにロックバンドじゃ見ないし、
彼自身もおそらく日本のロック界では
自分だけじゃないかな?
って言っている。
そうとう重いらしい。
でもその分、すごい分厚い低音を響き渡らせて
音を濃厚にしてくれる。
そのベースの音と弾き方に惚れちゃうかんじだ。
このブログを初めた頃に書いたと思うけど
私はリードギターとかはもちろん好きなんだけど
ベースのすごいバンドに弱い。
というかベーシストでバンドを判断することもある。
レッチリが好きなのはもちろんジョンのギターがあるけれど
それ以上にもしかしてフリーのベースがあるからかもと
よく思うほど、フリーのベースが好きだ。
古いバンドではレベル42のマーク・キングのベースが
大好きだし、あるいはTHE JAMのブルース・フォクストン
やTHE CLASHのポール・シムノンのなんともいえない
かっこいいベースが好き。
日本ではブランキーの照井利幸さんやエルレの高田くん
のように自分の空気感で回りを包み込んで行くベースが
好きだ。そしてストレイテナーのひなっちのベースもね。
話を戻してBINECKSのメジャー初アルバムが来月出るらしい。
なんか今年は本当に音楽の豊作の年になりそうだ。
それにしてもDAITA氏はいつまでも若いな~。
おそらくKEITA氏とはひとまわりぐらい違うと思うけど
まったくそんな差なんて感じられない。
雰囲気は昔のままちっとも変わらない。
いつ聴いてもいい音を出してくれる日本で最高のギタリスト。
彼のギターの生音を聴くだけでも彼らのライブに行く価値は
あると思う。
3月にはライブがあって関西にも来るけど
ちょっと難しい日だなぁ~。
きっとここに私が書いたことがきっかけで彼らの音楽を聴いた人は
私がふだんここで書いている音楽とはちょっと違うから
戸惑う人もいるかもしれない。
でも、私はこういう音楽も大好きなんです。
音楽にはしきりなんてもんがないんだから。
そうそうこのシングルには一般にはカラオケというのだろうか
インストバージョンも入っていて、そこでしっかりギターの音も
ベースの音も聴けて、ファンとしてはうれしい。
言葉がうまく見つからないけど、クラクラしそうなぐらいの
ギターの音に酔いしれることができるし、
ベースの音にドキドキさせてもらうことができる。
是非聴いてほしいな~。