ラストの曲「時を止めて」
これも新曲ですね。
素敵なラブソングです。
でも、私の場合
時を止めてと思うのは
いつもライブの時です。
こんな楽しい時間
どうか終わらせないでって
いつも思うもの。
私はやっぱり音楽にいつも恋しているんですね。
ずっと昔から
約半年ぶりのJet Lily Starのライブは
期待どおりでした。
特にやぶさんの以前おニューだった
ギターがすっかりやぶさんの手に
とけ込んでいるのが印象的でした。
真田さんは最近はめっきりマイクだけ持って
すごく動き回るようになり、会場に
もっともっとって
煽ってくるのですが、きっと彼の思う盛り上がり方
と会場のノリとは温度差がまだ多少あるように
感じました。
「そうじゃないだろう。みんな~」
って自分もいえないけれど
あの雰囲気じゃちょっとそういうロックなノリ方は
やりにくいもの。
音楽は男っぽいのに
どうしてなかなか会場は男くさくなんないのだろう?
もっと男子来いよ!
って思います。
男の子に「よい」音楽を彼らはやっていますよ。
男の子に「効く」音楽を彼らは鳴らしてますよ。
こういうときだけ思います。
私が男ならよかった~って。
「僕らを繋ぐ音」のときに久しぶりに真田さんが
グレッチを持って弾いてくれたんですが、その姿が
心に滲みました。
動き回らなくても
ロックンロールを意識しなくても
そこにロックの魂が
蒼い炎のように存在しているって
今日は強く感じたからです。
そこにあなたの30年の軌跡が
ロックのオーラと共に見えた気がしました。
あなたはあなたのままでいい。
次のサブステージは
せきずいのボーカルさんとキーボードさんの
2人が登場。
で、なんと「百万回生きたねこ」の朗読でした。
キーボードの静かな伴奏をバックに
なんてうまいんだろう~って思うほどの朗読。
ねこの姿が目の前に浮かんできましたよ。
この絵本は有名ではありますが、
私は読んだ事なかったので、今日おかげで
読み聴かせしていただきました。
ありがとうごさいます。
そして次のメインは
そよかぜ
3人組で2人がギター。
バンドではありませんでした。
見た目はバンドっぽかったのですが、
不思議なチームでした。
歌はやっぱり上手くて
曲もやっぱり日本人好みの感じで
でも、何より私が感じたのは
ヨッシーとメンバーが呼んでいた
男前のギタリストさんの音。
あのギターなんていうのか
うっかり聞き忘れて帰ってしまったのが
今悔やまれますが
あのギターがあることで
このバンドが
「そよかぜ」
でいられる気がしました。
あの音が「そよかぜ」なんですよ。
海辺で感じる「そよかぜ」がそこにありました。
サーフミュージックの音です。
あ~あのギターなんていうんだろう。
あの音好きだ~。
あと、この「そよかぜ」さんにブラボーと
言いたくなった場面がありました。
それはラストの曲のとき。
そのヨッシーさんのギターのアンプトラブルで
音が出なくなったのです。
歌いながらボーカルさんはとっさに判断して
もう1人のアコギのギタリストさんから
(この方がまたなんともユニークで楽しい方で)
マイクを外すように歌いながら合図して
自分もマイクをやめて素で歌い始めたのです。
まさに場を感じる人であり
危機管理のできる人がこのボーカルさん。
すべてをマイク無しですることで
ヨッシーさんのギターの音をアンプを通さなくても
聞けるように音量をそろえたわけです。
すばらしい!
としか言えません。
これがすごく私を感動させてくれたのはいうまでもありません。
最後のサブステージはひまり。
なんとAIの「ストーリー」のカバーでした。
私の好きな曲だったのでうれしかったです。
あとはなんか「給料の歌」とか言ってましたが
これはなんともコメントしずらいです。
笑えるといえば笑えますが。
そしていよいよメインステージのトリは
せきずい
5人組のバンドでした。
バンドになるとほっとする私です。
ボーカルさんがどうやら緑好きのようで
私も緑が好きなのでちょっと親近感を覚えました。
実はこの日の私の服は緑とオフホワイトの組み合わせ
だったので(といっても会場での見た目ではわかんないと
思いますが)なんか私ファンみたい?って思いました。
ボーカルさんのギターがきれいなグリーンだったのですが
ブランドが判明しなかったので、あとでたずねたら
モモセっていうブランドでのカスタムメイドらしいです。
彼のオリジナルというのでしょうか。
私も欲しいと思いました。
で、最後の曲でもったアコギはボディが赤くて
緑と赤で
まるで「ノルウエーの森」やんって1人つっこみしてました(笑)
そういえば、ボーカルさんとギターさんの会話に
ときどきオードリーの香りがしましたね。
でも、このアコギ、ギブソンで
ちょっと高そうでした。音よかったし。
ボーカルさんは目力のある人でしたね。
そして、サプライズは彼らの「バースデー」って
曲があるのかな?タイトルはわからないのですが
それを真田さんのバースデーとひっかけて
歌の途中で真田さんをステージに呼んで上げて
会場のみんなでその歌を真田さんに捧げました。
すっごくまたまたシャイボーイになっていた
真田さんでしたが、
そこにジェリスタのメンバーも登場し
バースデーケーキではなくバースデーピザが
登場。そこには30ってオリーブかなんかで
書かれてました。
せきずいさん曰く
真田さんは甘いものいっさいだめだから
ケーキは断念したとのこと。
ほんとうのお酒のみさんなんですね。
筋金入りの
SAKE ROCKER
でも、すてきなハッピーバースデーでした。
せきずいさんってやることかっこいいですね。
エンディングもやっぱりラジオ体操で
出演者集合で体操していました。
これが終わって
やっぱりコステロの「SHE」が流れて
この日のイベントが滞り無く終了しました。
時間を実にうまくさばいて
ちょうどいい時間に終わらせてくれました。
イベントの企画力と
時間配分のよさ
せきずいさんに拍手です。
そんな感じで珍しくライブ見たその後に
これを書いてます。
ちょっと明日仕事もあるので、
忘れないうちにと書きました。
真田さんが言った言葉が今日のタイトルです。
これは「今日初めてJet Lily Starを見た人」って会場に聞き、
次に「今日が初めてでなくて何度か見た人」って言っている
うちにそれがノット初めての人ってなったわけで。
ノット初めての人が今日自分の中では受けてしまいました。
これ使おうかなぁ~仕事場で。
では今夜はこんな感じで
愛すべきロッカーの30歳のバースデーに乾杯!
これも新曲ですね。
素敵なラブソングです。
でも、私の場合
時を止めてと思うのは
いつもライブの時です。
こんな楽しい時間
どうか終わらせないでって
いつも思うもの。
私はやっぱり音楽にいつも恋しているんですね。
ずっと昔から
約半年ぶりのJet Lily Starのライブは
期待どおりでした。
特にやぶさんの以前おニューだった
ギターがすっかりやぶさんの手に
とけ込んでいるのが印象的でした。
真田さんは最近はめっきりマイクだけ持って
すごく動き回るようになり、会場に
もっともっとって
煽ってくるのですが、きっと彼の思う盛り上がり方
と会場のノリとは温度差がまだ多少あるように
感じました。
「そうじゃないだろう。みんな~」
って自分もいえないけれど
あの雰囲気じゃちょっとそういうロックなノリ方は
やりにくいもの。
音楽は男っぽいのに
どうしてなかなか会場は男くさくなんないのだろう?
もっと男子来いよ!
って思います。
男の子に「よい」音楽を彼らはやっていますよ。
男の子に「効く」音楽を彼らは鳴らしてますよ。
こういうときだけ思います。
私が男ならよかった~って。
「僕らを繋ぐ音」のときに久しぶりに真田さんが
グレッチを持って弾いてくれたんですが、その姿が
心に滲みました。
動き回らなくても
ロックンロールを意識しなくても
そこにロックの魂が
蒼い炎のように存在しているって
今日は強く感じたからです。
そこにあなたの30年の軌跡が
ロックのオーラと共に見えた気がしました。
あなたはあなたのままでいい。
次のサブステージは
せきずいのボーカルさんとキーボードさんの
2人が登場。
で、なんと「百万回生きたねこ」の朗読でした。
キーボードの静かな伴奏をバックに
なんてうまいんだろう~って思うほどの朗読。
ねこの姿が目の前に浮かんできましたよ。
この絵本は有名ではありますが、
私は読んだ事なかったので、今日おかげで
読み聴かせしていただきました。
ありがとうごさいます。
そして次のメインは
そよかぜ
3人組で2人がギター。
バンドではありませんでした。
見た目はバンドっぽかったのですが、
不思議なチームでした。
歌はやっぱり上手くて
曲もやっぱり日本人好みの感じで
でも、何より私が感じたのは
ヨッシーとメンバーが呼んでいた
男前のギタリストさんの音。
あのギターなんていうのか
うっかり聞き忘れて帰ってしまったのが
今悔やまれますが
あのギターがあることで
このバンドが
「そよかぜ」
でいられる気がしました。
あの音が「そよかぜ」なんですよ。
海辺で感じる「そよかぜ」がそこにありました。
サーフミュージックの音です。
あ~あのギターなんていうんだろう。
あの音好きだ~。
あと、この「そよかぜ」さんにブラボーと
言いたくなった場面がありました。
それはラストの曲のとき。
そのヨッシーさんのギターのアンプトラブルで
音が出なくなったのです。
歌いながらボーカルさんはとっさに判断して
もう1人のアコギのギタリストさんから
(この方がまたなんともユニークで楽しい方で)
マイクを外すように歌いながら合図して
自分もマイクをやめて素で歌い始めたのです。
まさに場を感じる人であり
危機管理のできる人がこのボーカルさん。
すべてをマイク無しですることで
ヨッシーさんのギターの音をアンプを通さなくても
聞けるように音量をそろえたわけです。
すばらしい!
としか言えません。
これがすごく私を感動させてくれたのはいうまでもありません。
最後のサブステージはひまり。
なんとAIの「ストーリー」のカバーでした。
私の好きな曲だったのでうれしかったです。
あとはなんか「給料の歌」とか言ってましたが
これはなんともコメントしずらいです。
笑えるといえば笑えますが。
そしていよいよメインステージのトリは
せきずい
5人組のバンドでした。
バンドになるとほっとする私です。
ボーカルさんがどうやら緑好きのようで
私も緑が好きなのでちょっと親近感を覚えました。
実はこの日の私の服は緑とオフホワイトの組み合わせ
だったので(といっても会場での見た目ではわかんないと
思いますが)なんか私ファンみたい?って思いました。
ボーカルさんのギターがきれいなグリーンだったのですが
ブランドが判明しなかったので、あとでたずねたら
モモセっていうブランドでのカスタムメイドらしいです。
彼のオリジナルというのでしょうか。
私も欲しいと思いました。
で、最後の曲でもったアコギはボディが赤くて
緑と赤で
まるで「ノルウエーの森」やんって1人つっこみしてました(笑)
そういえば、ボーカルさんとギターさんの会話に
ときどきオードリーの香りがしましたね。
でも、このアコギ、ギブソンで
ちょっと高そうでした。音よかったし。
ボーカルさんは目力のある人でしたね。
そして、サプライズは彼らの「バースデー」って
曲があるのかな?タイトルはわからないのですが
それを真田さんのバースデーとひっかけて
歌の途中で真田さんをステージに呼んで上げて
会場のみんなでその歌を真田さんに捧げました。
すっごくまたまたシャイボーイになっていた
真田さんでしたが、
そこにジェリスタのメンバーも登場し
バースデーケーキではなくバースデーピザが
登場。そこには30ってオリーブかなんかで
書かれてました。
せきずいさん曰く
真田さんは甘いものいっさいだめだから
ケーキは断念したとのこと。
ほんとうのお酒のみさんなんですね。
筋金入りの
SAKE ROCKER
でも、すてきなハッピーバースデーでした。
せきずいさんってやることかっこいいですね。
エンディングもやっぱりラジオ体操で
出演者集合で体操していました。
これが終わって
やっぱりコステロの「SHE」が流れて
この日のイベントが滞り無く終了しました。
時間を実にうまくさばいて
ちょうどいい時間に終わらせてくれました。
イベントの企画力と
時間配分のよさ
せきずいさんに拍手です。
そんな感じで珍しくライブ見たその後に
これを書いてます。
ちょっと明日仕事もあるので、
忘れないうちにと書きました。
真田さんが言った言葉が今日のタイトルです。
これは「今日初めてJet Lily Starを見た人」って会場に聞き、
次に「今日が初めてでなくて何度か見た人」って言っている
うちにそれがノット初めての人ってなったわけで。
ノット初めての人が今日自分の中では受けてしまいました。
これ使おうかなぁ~仕事場で。
では今夜はこんな感じで
愛すべきロッカーの30歳のバースデーに乾杯!