HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

2011年はもう始まっている!

2011年01月03日 | FoZZtone
新年あけまして
おめでとうございます。

本年もどうぞよろしく
お願いします。


2011年は大雪で始まりました。

真っ白です。本当に真っ白。

光が射すとほんとうにまぶしくて
キラキラしてました。

大晦日は結局、紅白をちゃんと見ることなく
というか、30日にRADIO CRAZYに行ってたので
31日に掃除の残りやらいろんな新年の準備を
ドタバタとやっていたので、ほんと一気に追い込み
状態でした。

テレビは家族のそれぞれが通りすぎるたびに
チャンネル変えたりするので
だいたいは「ガキのつかい」だったような気が。
で、たまたま変えたときに
紅白で歌ってたのはフランプールでした。
去年より落ち着いてたので、見ていて安心感が
ありました。関西出身バンドがんばれ!って感じです。

それからまたしばらくしてチャンネル変えたときは
ポルノグラフティでした。彼らも因島出身バンドで
西日本チーム。かなりキャリア積んで来たのに
今回はなぜか「歌詞まちがえました~!」と
岡野さん。そこに紅白っていう独特の空気を
感じました。

それからまたチャンネルがコロコロと変わって、
次に見たときは運良く、桑田さんの復活ステージでした。
これが見れたのでよかったです。

で、あとはぜんぜん見てないのでわかりません。

11時頃からベストヒットUSAの生放送を
見ていて、それで年越しました。

洋楽で終わり洋楽で始まった感じです。

といっても、i-Podで恒例のシャッフルして
2010年の最後の曲と2011年最初の曲を
聴いたら、最後はNICO Touches the Wallsの「夏の雪」
で最初はグレイプバインの「鶴」でした。

その後もシャッフル続けてたら、NICOとバインが
結構いっぱい出て来て(ちなみに5890曲我がi-Podに現在入っているので
かなりのすごい確率です。)今年はもしかしたら
この2バンドと関わることが多いのかなと。
FoZZtoneの曲で最初に出て来たのは「白鯨」でした。

ベストヒットUSAは80年代あたりからのPVが
いろいろ登場して、ゲストも出て来ました。

その中で印象的だったのはRIZEのジェシー。

「ジェシーはタトゥーいっぱいあるやつで
チャーの息子で、ロックやってて、ギター弾いてって
そんな感じで言われると思うけれど、それはあくまで
外側のことで、内面的な部分をもっともっと深くしていきたい」
というような事を彼は言ってました。

彼がこれからは小難しいこともどんどん言っていくって
話していたのが心に響きました。

いろいろ深く話すことを最近はなんだかかっこわるいみたいに
思う風潮があったけれど、そうじゃないんだって
もっともっと語り合って、自分の感じていることを
どんどん言うのが大事なんじゃないかって
そんな風な事を彼が言っているんだなと受けとめました。

そんな彼が好きなPVがgoo goo dollsの「iris」のPV
私もgoo goo dollsは好きでアルバムも持ってます。




♪I just want you to know who I am

というフレーズがすごく彼に響いたそう。

まさにこれだよね。ほんとうの自分自身を見てくれっていう。

そして、
めんどくさい事もどんどんやって
人と同じことをするんじゃなくて
新しい事にトライしていくのが
2011年かもしれないなと

彼の話から自分なりに感じました。


FoZZtoneが去年企画したオーダーメイドアルバムも
まさにこれですよね。あれだけ曲を選曲するために
多くの人が丁寧にくりかえし聴くことってそうないと
思うし、フォズって誰なのかを知ってもらう
すごく貴重な時間だったと思うし、
聴き手もそれぞれがまるで自分の曲のように
聴いていたし。

FoZZtoneのHPに業界の人たちにも
それぞれ選曲してもらったのを
発表していってるんだけれど、
誰ひとり私といっしょの人いなかったし、
その人たちも同じ人いなかった。

でも、みんな悩んでいろんな場所で
いろんな時間にあ~だこうだと
選ぶ曲やら順番やら考えていたんだからすごい。

あの橋本累さんもですよ!

彼はThe Sound of Musicのアルバムの写真も撮っているカメラマンだし
the HIATUS, Nothing's carved in stone, meaning, ELLEGARDENなどのファンには
お馴染みですよね。

塁さんとは最後にもってきた曲はいっしょだったなぁ~。

あと数日でその世界にひとつしかない自分のオーダーメイドアルバムが
届くんです。待ち遠しいな~。

もしかしたら、今年最初に手に入れるのがそのアルバムかもしれない。

ほんとうにワクワクします。

聴き手を受け身ではなくて、
ライブ以外でも
まるでファンとミュージシャンが遠く離れているのに
重なり合うような音楽実験である今回のアルバム。
これからまた違う形の何かを企ててほしいな~渡曾さん!


ところで年末のRADIO CRAZYに戻りますが、
the HIATUSの細美さんの声はすっごく元気で
ほんとうに彼のこの1年が素晴らしかったっていうのが
あの声でわかりました。
今年はもっともっと彼のライブが見れたらと
願うばかりです。チケットあたりますように!


NICOのライブも今年は行きたいな。

そして、真田さんと薮内さんの新バンドのライブも早くみたい。

仕事がまた始まっちゃうけれど
音楽があるかぎり、
私はがんばれる気がします。

あと、初夢はなんだか変な夢でした。

ひとつは自分が整形しにいこうとなぜか思ってて
でも直前に「自分の顔はやっぱりこのままがいい!」って
思ってやめる夢で、
それが場面が変わると歌舞伎の舞台裏にいて、
写真を撮るという仕事をしてて、そのスタッフたちの
ピリピリした緊張感だとか、大人数のスタッフに
「すごいな~」と思いつつ、幕があがったときに
客席から自分が見えないように這いつくばって
舞台で堂々と演技をする子役の写真を撮っている夢。


どうしてこういう夢を見たのかまったくわかりませんが
自分の顔が変わってなくてよかったと
なぜか思った私です(笑)

それではまた今年も音楽について
めんどくさく書く所存ですので
よろしくお願いします。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする