HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

まだ一度も聞いてない音楽について語るのはどうかと思うけれど

2011年05月26日 | bye-bye circus
Bye-Bye Circusの初ライブが5月24日に渋谷であった。

もちろん私が行ける訳もなく
思いだけ馳せていたわけだけど

そのspritっていうのかな
なんだかわからないけれど
こういう音を鳴らしているんじゃないかという
感覚は感じていた。

もちろん、実際に聞いたら違うのかもしれない。
でも、きっとこんな感じだっていうのは
なんか想像できるんだ。

ヒデトさんとヤブウチさんから
こういうロックが生まれないわけないって。

いろんな人のライブ感想を読ませていただいた。
みんなJet Lily Starの解散後、どれだけこの日を
待ち望んでいたかが伝わって来た。

こらえてきた鋼鉄というのか
地面の奥深く埋め込んで
泥の中に隠していたロック魂を
掘り起こして、泥をきれいに拭き取って
みんながそれを握りしめて
このBye-Bye Circusのライブに来たんだろう。

私もまたロックボールを磨いておくよ。
そのライブが見れる日まで。

Bye-Bye Circusって略すとBBCになっちゃうね。

BBCといえば英国放送。

いたずらに
まだあるはずがないBye Bye CircusをYou Tubeで検索してたら
BBCでのライブとかそいういうのが出て来て
さらにCircusでひっかかったのが
ErasureのThe Circusという歌だった。

驚いた!

Erasureは私の大好きなユニットのひとつだったから。

最近、すっかり忘れていたというか
聞いてなかったけれど

私がイギリスに住んでいる時に
出会って、毎日聞いていて
帰国後もずっと聞いていたユニット。

男性2人組。
ボーカルのアンディのイメージは
いつも真っ白なワンポイントもないTシャツに
ブルージーンズで歌っている清潔感いっぱいの人。

彼はゲイなんだけれど、そえゆえか
それとは関係ないのかわかんないけれど
すごく魅力的な人だ。

ライブではスイミングウエアのような
ピチピチウエアで歌う人でもある。

今までUESAの話をするときに
こんなユニットになってほしいというのに
やはりUKのユニットtears for fearsを
あげていたけれど、
erasureも2人だったのを今思い出し、
これこそ一番なってほしいユニットなのかもって
思ったりもした。
ヴィユアル的にはUESAのお二人の方が
かっこいい。でも、彼らの音楽は
ヴィジュアルも超えちゃうぐらい
ファンタジックで心を揺らすんだ。

ロックというよりはポップでエレクトロな
2人組だけれど、ほんとメロディは
最上級だ。

こういう音楽も2人でもできちゃうわけで
またたまにはエレクトロなUESAも
聞きたいなぁ~なんて思った今日である。

まさに今日。

で、erasureのふだんとは違うけれど
妙にオリエンタルなPVを見て、
その音に耳を傾けて下さい。

真田氏に怒られるかもしれないけれど
このアンディのつぶらな瞳が
たまにヒデト氏の瞳と重なることがあった。
(もちろん私の中でのみ)





コメント (2)
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