2011年11月5日(Sat)
東京キネマ倶楽部にてFoZZtoneのアナザーファイナルあり。
いつものごとく、そういう大事なライブに行けたためしがない私。
SIAM SHADEの解散ライブも
この間の復活ライブも
Jet Lily Starのラストライブも
ELLEGARDENの休止前のラストも
驚くほど見送っています。
でも、地方在住者である私は無理であり
仕事的にも無理であり
あと生活的にも遠くは無理なのです。
でも、ずっと想像してました。
行ったことがないけれど
イメージは昔の映画館。
キネマって言う言葉だけでそう思いますよね。
どんなドラマティックなステージだったんだろうと
まるでメーテルリンクが描いた舞台のように
青白いライトは照らされたのだろうかとか
そんなことを思いました。
リキッドのライブも素晴らし過ぎて
どの方も感想を書けないと言われました。
もちろん、その中でもなんとか書いて下さった方達も
いて、そういう方には行けなかった私は本当に感謝しています。
だから、このキネマのも難しいかもしれませんが
少しでも多くの方の感じたままを知りたいです。
リキッドはFoZZtone自身のロードストーンのファイナルでしたが
キネマはNew Worldというアルバム自身のファイナルだと思っています。
最初はファンが作ったそれぞれのNew Worldが
今度はFoZZtone自身によっての2枚組のNew Worldになって
今宵ファンの方とFoZZtoneとが作品として立体化したんだと
思っています。
そこに参加できなかったのは本当に残念ですが
それを言い続けるのも前向きじゃないなと
思っています。
だから、私はまた次の旅にFoZZtoneといっしょに
出られたらいいなと思うし、またそのファイナルに
行けなかったら、またその次の旅にと
ずっとずっととこしえに彼らの旅に
つきあっていきたいなと思っています。
ツイッターでいろんな人がリツイートしてた
渡會さんの「サイドワインダーとカウンターカルチャー」
という言葉。すっごくわかります。
ほんとFoZZtoneの音楽はそれだと思います。
既存の流行の音楽に対して挑戦してるというか
ある意味、アートな音楽です。
それを理解するにはある程度の音楽的センスや
アートのセンスそして感受性が高くないと
だめかもしれない。
だからこそ、フォズのファンはそういう人の
集団。だからある意味すごいのですよね。
みんな自己を掘り下げて考えられる人たちばかりだし
端からみれば面倒くさい人たちばかりなのかもしれない。
私を含めてですが。
遠い昔STYXがロックのライブでやった
「パラダイスシアター」というストーリー性のある
ステージのごとく、
最近といっても少し前だけれど
マイケミカルロマンス(最近、フォレスタだったっけ?車のCMで曲使われてるよね。)
の「Welcome to the black parade」のコンセプトステージのごとく
きっと今日は組曲「白鯨」のコンセプトステージだったのでしょうね。
ファイナル2本とも行けなかった分、せめてそのパンフだけでも欲しかった。。。。。。
まあ、それはともかくとして
FoZZtoneみたいに次何やってくれるんだろう?っていう
マジックボックスみたいなバンドってほんと珍しいですよね。
新曲もやったとか?
なんか細切れの情報を繋ぎ合わせて
今日のキネマを感じようとしている私って
なんだかね~(笑)
同情票100票ぐらい入れてもらえるなら
是非、そのキネマの感想を教えてください。
無いのに聴こえる音楽
見えないのに見えるステージ
今から2年程前に
「カニッツァの三角形」という言葉を
渡會さんが語ったというのを思い出しました。
「俺達の曲ってストレートに「頑張れ」とか言わなくて遠回りだけど、
ここにいるみんなは俺達が曲に込めた記号を読み取ってくれて、
輝く何かを見れたからこそ、ここに来てくれてる。
頭が良いんだと思うよ。
勉強できるじゃなくて、感受性が強いって意味の。」
(参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/カニッツァの三角形)
この法則自体はウイキペディアで検索してもらえれば
そこにその図形と説明があります。
そこには本当はありえない三角形があり
ありえない光の輝きがみえるのです。
音楽っていうのは見えないのに
心の中でその形を残しているんですよね。
無いのにあるのです。
FoZZtoneはいつもそういう音楽の光を
感じさせてくれるし、そのファンの方たちも
その見えない光をしっかりと感じられる方ばかりです。
Missing massはもしかしてカニッツァの三角形と
イコールだったのかもしれないですね。
とにかく、明日から新しいFoZZtoneの旅が
また始まるんですね。
東京キネマ倶楽部にてFoZZtoneのアナザーファイナルあり。
いつものごとく、そういう大事なライブに行けたためしがない私。
SIAM SHADEの解散ライブも
この間の復活ライブも
Jet Lily Starのラストライブも
ELLEGARDENの休止前のラストも
驚くほど見送っています。
でも、地方在住者である私は無理であり
仕事的にも無理であり
あと生活的にも遠くは無理なのです。
でも、ずっと想像してました。
行ったことがないけれど
イメージは昔の映画館。
キネマって言う言葉だけでそう思いますよね。
どんなドラマティックなステージだったんだろうと
まるでメーテルリンクが描いた舞台のように
青白いライトは照らされたのだろうかとか
そんなことを思いました。
リキッドのライブも素晴らし過ぎて
どの方も感想を書けないと言われました。
もちろん、その中でもなんとか書いて下さった方達も
いて、そういう方には行けなかった私は本当に感謝しています。
だから、このキネマのも難しいかもしれませんが
少しでも多くの方の感じたままを知りたいです。
リキッドはFoZZtone自身のロードストーンのファイナルでしたが
キネマはNew Worldというアルバム自身のファイナルだと思っています。
最初はファンが作ったそれぞれのNew Worldが
今度はFoZZtone自身によっての2枚組のNew Worldになって
今宵ファンの方とFoZZtoneとが作品として立体化したんだと
思っています。
そこに参加できなかったのは本当に残念ですが
それを言い続けるのも前向きじゃないなと
思っています。
だから、私はまた次の旅にFoZZtoneといっしょに
出られたらいいなと思うし、またそのファイナルに
行けなかったら、またその次の旅にと
ずっとずっととこしえに彼らの旅に
つきあっていきたいなと思っています。
ツイッターでいろんな人がリツイートしてた
渡會さんの「サイドワインダーとカウンターカルチャー」
という言葉。すっごくわかります。
ほんとFoZZtoneの音楽はそれだと思います。
既存の流行の音楽に対して挑戦してるというか
ある意味、アートな音楽です。
それを理解するにはある程度の音楽的センスや
アートのセンスそして感受性が高くないと
だめかもしれない。
だからこそ、フォズのファンはそういう人の
集団。だからある意味すごいのですよね。
みんな自己を掘り下げて考えられる人たちばかりだし
端からみれば面倒くさい人たちばかりなのかもしれない。
私を含めてですが。
遠い昔STYXがロックのライブでやった
「パラダイスシアター」というストーリー性のある
ステージのごとく、
最近といっても少し前だけれど
マイケミカルロマンス(最近、フォレスタだったっけ?車のCMで曲使われてるよね。)
の「Welcome to the black parade」のコンセプトステージのごとく
きっと今日は組曲「白鯨」のコンセプトステージだったのでしょうね。
ファイナル2本とも行けなかった分、せめてそのパンフだけでも欲しかった。。。。。。
まあ、それはともかくとして
FoZZtoneみたいに次何やってくれるんだろう?っていう
マジックボックスみたいなバンドってほんと珍しいですよね。
新曲もやったとか?
なんか細切れの情報を繋ぎ合わせて
今日のキネマを感じようとしている私って
なんだかね~(笑)
同情票100票ぐらい入れてもらえるなら
是非、そのキネマの感想を教えてください。
無いのに聴こえる音楽
見えないのに見えるステージ
今から2年程前に
「カニッツァの三角形」という言葉を
渡會さんが語ったというのを思い出しました。
「俺達の曲ってストレートに「頑張れ」とか言わなくて遠回りだけど、
ここにいるみんなは俺達が曲に込めた記号を読み取ってくれて、
輝く何かを見れたからこそ、ここに来てくれてる。
頭が良いんだと思うよ。
勉強できるじゃなくて、感受性が強いって意味の。」
(参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/カニッツァの三角形)
この法則自体はウイキペディアで検索してもらえれば
そこにその図形と説明があります。
そこには本当はありえない三角形があり
ありえない光の輝きがみえるのです。
音楽っていうのは見えないのに
心の中でその形を残しているんですよね。
無いのにあるのです。
FoZZtoneはいつもそういう音楽の光を
感じさせてくれるし、そのファンの方たちも
その見えない光をしっかりと感じられる方ばかりです。
Missing massはもしかしてカニッツァの三角形と
イコールだったのかもしれないですね。
とにかく、明日から新しいFoZZtoneの旅が
また始まるんですね。