グレイプバインの新曲のPVを見ました。曲もその時初めて聴きました。やっぱり私はグレイプバインを遠ざけることはできないな~って思いました。私は実はSIAM SHADEを好きになった同じぐらいの時にグレイプバインも好きになったんです。ひとめぼれみたいなものではなく、気付くと心の中に螺旋を描くようにドリルが地面をこじ開けていくように私の胸の奥あたりに強引なまでにその音はその歌は突入してきたんです。
私は田中君の書く詩がすごく好きなんです。まさに彼の言葉。まるで話しているような感じで言葉をメロディに乗せていく。曲のタイトルも「光について」とか「会いにいく」とかなんか好きなんです。そのタイトルだけでイメージが広がっていくような・・・。
田中君の歌い方があまり好きでないという人もいるけど、私は逆に好きで、なんかまとわりつくような歌い方がよかったりして(笑)
曲はドラムの亀井君が作るのが多いけど、彼の作るメロディも好きで、音楽を人間にたとえるなら包容力のある人イコール亀井メロディって感じかな~。
グレイプバインのサウンドにはブルースやモータウンのエッセンスが入っている。もともとそういう音楽から入っていった私だから、自分の音楽のルーツのような部分と彼らのサウンドが重なるのかなって、ちょっと思いました(笑)
そういえば、田中君の詩には「会いに行く」という言葉がよく出て来る気がする。きっと彼はずっと会いたい誰かがいたんでしょうね。その「会いに行く」という言葉がとても痛く響くこともありました。「会いに行く」というのは一種戦いにいくようであり、決意であり、そして臆病な自分へのおまじないみたいな言葉だな~って思うのは私だけなのかな~。会いに行って、見事撃沈され、粉々になった心を拾い集めた経験もある私だから、そう感じるのかな?
「君を待つ間」は大好きな曲です。あの重たいドラムから始まるイントロから大好き。何度聴いたかわからない。聴いていて光、そう昼の自然光が目の前に見えて来る歌。「待ち合わせして会うこと」がこんなにも素敵なことなんだって思えるよね。「時間過ぎているのに遅い」とか「暑いところで待たされて」とか思う人もこの歌を聴けば、その待つ時間すら素敵に思えるのでは?って現実はそんなもんじゃない?(笑)
そういえば、最近どうしているんでしょう?お元気ですか?「君のその未来を待つ間」少し寂しい気もします。
一体誰に言っているんでしょうね(笑)まあ、戯言ですから、誰にもあてはまり、誰にもあてはまらない・・・
田中君の言う「いつまでだって待ってるから・・・」ってどのくらいの期間有効なんでしょうね。
私は田中君の書く詩がすごく好きなんです。まさに彼の言葉。まるで話しているような感じで言葉をメロディに乗せていく。曲のタイトルも「光について」とか「会いにいく」とかなんか好きなんです。そのタイトルだけでイメージが広がっていくような・・・。
田中君の歌い方があまり好きでないという人もいるけど、私は逆に好きで、なんかまとわりつくような歌い方がよかったりして(笑)
曲はドラムの亀井君が作るのが多いけど、彼の作るメロディも好きで、音楽を人間にたとえるなら包容力のある人イコール亀井メロディって感じかな~。
グレイプバインのサウンドにはブルースやモータウンのエッセンスが入っている。もともとそういう音楽から入っていった私だから、自分の音楽のルーツのような部分と彼らのサウンドが重なるのかなって、ちょっと思いました(笑)
そういえば、田中君の詩には「会いに行く」という言葉がよく出て来る気がする。きっと彼はずっと会いたい誰かがいたんでしょうね。その「会いに行く」という言葉がとても痛く響くこともありました。「会いに行く」というのは一種戦いにいくようであり、決意であり、そして臆病な自分へのおまじないみたいな言葉だな~って思うのは私だけなのかな~。会いに行って、見事撃沈され、粉々になった心を拾い集めた経験もある私だから、そう感じるのかな?
「君を待つ間」は大好きな曲です。あの重たいドラムから始まるイントロから大好き。何度聴いたかわからない。聴いていて光、そう昼の自然光が目の前に見えて来る歌。「待ち合わせして会うこと」がこんなにも素敵なことなんだって思えるよね。「時間過ぎているのに遅い」とか「暑いところで待たされて」とか思う人もこの歌を聴けば、その待つ時間すら素敵に思えるのでは?って現実はそんなもんじゃない?(笑)
そういえば、最近どうしているんでしょう?お元気ですか?「君のその未来を待つ間」少し寂しい気もします。
一体誰に言っているんでしょうね(笑)まあ、戯言ですから、誰にもあてはまり、誰にもあてはまらない・・・
田中君の言う「いつまでだって待ってるから・・・」ってどのくらいの期間有効なんでしょうね。
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