散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

イイギリ 〈赤い実〉 

2022-12-28 11:09:07 | 実・種
イイギリ〈赤い実〉  弁天ふれあいの森公園

イイギリ〈飯桐〉の写真
 実の写真 
  令和2年10月撮影 more⇒
  平成30年10月撮影 more⇒
 花の写真 
  平成28年5月撮影 more⇒


イイギリ〈赤い実〉  令和4年12月26日撮影







イイギリ〈飯桐〉のデータ
【別 名】 ナンテンギリ(南天桐)
【分 類】 イイギリ科 イイギリ属
【学 名】 Euonymus sieboldianus
【種 子】 赤い液果(果皮が肉質で液汁が多い実)。ブドウの房のような実をたくさんつける。
【実の色】 赤。直径8~10ミリ位。
【備 考】 和名「飯桐」の由来は、木の姿がキリに似ていることと、昔、葉で飯を包んだためといわれる。
      参照・引用は花図鑑 他 </span
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マユミ 〈紅千石マユミの赤い実〉 

2022-12-21 16:44:35 | 実・種
マユミ 品種〈紅千石マユミ〉の赤い実   弁天ふれあいの森公園

マユミ〈品種:紅千石マユミ〉の実
   平成29年10月撮影 ⇒more
 マユミの実の写真
   平成29年10月撮影 ⇒more


マユミ〈紅千石マユミ〉の赤い実 令和4年12月21日撮影  





マユミ(真弓)のデータ
【別 名】 ヤマニシキギ
【分 類】 ニシキギ科 ニシキギ属
【学 名】 Euonymus sieboldianus
【種 子】 種子は蒴果。淡紅色に熟すと4つに裂け、仮種皮に包まれた、赤い種子が現われる。。
【実の色】 赤。
【備 考】 和名は、昔、丸木弓を作ったことから。
      参照・引用は木のぬくもり森のぬくもり 他

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ツバキ 〈小さいピンクの花〉 

2022-12-14 16:24:37 | 椿・山茶花
ツバキ〈椿〉 小さいピンクの花   市内散歩 

小さいツバキの花(ピンク色)
 平成30年3月撮影 more⇒

ツバキの花 〈小さいピンクの花〉    令和4年12月14日撮影







ツバキ(侘助)について
この写真の椿の品種は不明ですが、特徴が似た椿に「侘助(ワビスケ)」があります。
写真の花は、侘助になかで普通は‘タロウカジャ’(太郎冠者)とよばれ、ウラクツバキ(有楽椿)、または‘ウラク(有楽)との呼ばれる花に似ているかな?。
ワビスケの特徴
1.ワビスケの花は一般に小さく(極小輪~中輪)、一重・猪口咲きのものが多い(ラッパ咲きなどもある)。
2.雄しべが花粉を生じない。同時に雌しべも不稔かあるいはきわめて結実しにくい。
3~5は省略。
6.花色が紫を帯びた桃色になるものが多い。特徴の引用は「草木図譜」
ツバキのデータ
【別 名】 
【分 類】 ツバキ科 ツバキ属
【学 名】 Camellia wabisuke Kitam.
【花弁色】 赤,ピンク 白 複色。
【花 径】 一重・中輪・筒咲き~ラッパ咲き
【備 考】 侘助には、胡蝶侘助、ワビスケ‘オトヒメ(乙姫)、ワビスケ‘キビ’(吉備)、ワビスケ‘サガミワビスケ(相模侘助)、ワビスケ‘シロワビスケ(白侘助)など多くの種類がある。
参照・引用は草木図譜、かぎけん花図鑑、ほか
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皇帝ダリア 〈ガッツァリア フラミンゴ〉  

2022-12-11 17:15:36 | 
皇帝ダリア〈ガッツァリア フラミンゴ〉  市内散歩 

ガッツァリアは、皇帝ダリアと園芸種ダリアを掛け合わせて誕生した早咲き品種の「ハイブリッドの皇帝ダリア」
ガッツァリアフラミンゴは、コーラルピンクの一重咲き品種。ガッツァリアシリーズには、ガッツァリアピンク(コーラルピンクの一重咲き)、ガッツァリアダブルピンク(明るいピンク色の花色で八重咲の品種)、ガッツァリアダブルクリーム(クリーム色の花色で八重咲の品種)などの種類がある。参照:e-フラワー、エム・アンド・ビー・フローラ サカタのタネ 他

ガッツァリア フラミンゴの花 令和4年11月17日撮影



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ネリネ・クリスパ  

2022-12-10 17:21:16 | 
ネリネ・クリスパ   弁天ふれあいの森公園

ネリネ・クリスパの花
   令和元年12月撮影  more⇒   平成30年11月撮影  more⇒
   平成29年11月撮影  more⇒   平成28年12月撮影  more⇒


ネリネ・クリスパの花  令和4年12月7.10日撮影 




ネリネのデータ
欧米で盛んに栽培されているネリネの品種は、ネネリネ・ボーデニー(Nerine bowdenii) 、ネリネ・サルニエンシス(Nerine sarniensis) 、ネリネ・ウンデュラータ(Nerine undulata)  の3種が特に多い。中でもネリネ・サルニエンシスは花色が豊富で、花に光が当たると輝き、ダイヤモンドリリーと呼ばれる。また、ネリネ・ウンデュラータ(Nerine undulate)は、ネリネ・クリスパ(Crispa Group)、ヒメヒガンバナとも呼ばれる。
【別 名】 ダイヤモンドリリー , ヒメヒガンバナ
【分 類】 ヒガンバナ科 ヒメヒガンバナ属(ネリネ属)
【学 名】 Nerine spp.
【花弁色】 白,赤,ピンク,オレンジ,紫,複色、
【花 径】 直径約6㎝位
【備 考】 花被片はしばしば細く、内巻きの傾向があり、縁は強く細かく縮れている。
      参照・引用は三河の植物観察 他
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トベラ 〈トビラノキ〉 

2022-12-07 16:59:11 | 市内散歩
トベラ〈トビラノキ〉  市内散歩(新浦安駅近くのマンション内通路)

トベラ〈赤い実〉   令和4年12月7日撮影 








トベラのデータ
【別 名】 トビラノキ、トビラ
【分 類】 トベラ科 トベラ属
【学 名】 Pittosporum tobira
【花弁色】 初めは白色で、しだいに黄色
【花 弁】 5枚、花径は約2cm
【果 実】 果実は球形の朔果で、秋に灰褐色に熟して3裂する。中から赤い、粘った種子を出す。
【備 考】 トベラは節分に悪除けのため枝を扉にはさんだところからトビラノキといわれ、それが転じてトベラとなったといわれています。
      参照・引用は木のぬくもり・森のぬくもり、等
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ペーパーホワイト 〈白い花〉 

2022-12-04 16:20:30 | スイセン
ペーパーホワイト 〈房咲き水仙〉    弁天ふれあいの森公園

ペーパーホワイトの花
  令和02年03月撮影⇒ ☞⇒more
  令和元年12月撮影⇒ ☞⇒more
  平成30年12月撮影⇒ ☞⇒more


ペーパーホワイト〈房咲き水仙〉の花   令和4年11月30日、12月1.2日撮影 







ペーパーホワイトのデータ
ペーパーホワイトは、タゼッタ(房咲き)水仙の一種で、日本水仙と同時期に咲く真っ白の水仙です。日本水仙は黄色い副花冠が特徴ですが、こちらは副花冠が黄色ではなく白です。遠目に見ると花冠も普通の日本水仙に比べて真っ白です。なお、ペーパーホワイトは地中海沿岸地方原産で、日本には平安時代に薬草として伝わったと言われます。園芸品種ではなく、立派な水仙の原種とのこと。引用は 「お花の写真集 flower-photo」
 【別 名】 フサザキスイセン (房咲き水仙)、白花水仙
 【分 類】 ヒガンバナ科 スイセン属
 【学 名】 Narcissus papyraceus(ナルキッスス・パピラセウス)
 【花弁色】 花びらは白、副花冠も白黄色。
 【花 径】 3㎝程度。     
 【備 考】 一本の茎に6~8程の花を咲かせる。
   以上の引用は 「お花の写真集 flower-photo」

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サザンカ 〈山茶花:白い八重咲の花〉  

2022-12-01 19:46:34 | 椿・山茶花
サザンカ 〈山茶花:白の八重咲〉  弁天ふれあいの森公園

山茶花:白の八重咲の写真
   令和02年11月撮影 more⇒   平成30年11月撮影 more⇒
   平成29年11月撮影 more⇒   平成28年11月撮影 more⇒


サザンカ 白の八重咲の花   令和4年12月2日撮影


   令和4年11月30日撮影 






サザンカのデータ
【別 名】 ヒメツバキ、コツバキ、コカタシ、カタシ 
【分 類】 ツバキ科 ツバキ属(カメリア属)
【学 名】 Camellia sasanqua 
【花弁色】 赤・桃・白・その他、八重咲きをするものなどがある。
【花 弁】 花は横に平らに開き、雄しべは筒状にはならない。雄しべの花糸は淡黄色。
【備 考】 花弁はばらばらに散る。
       参照・引用は、花図鑑ほか
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